noteが続かない人の5つの特徴
前回書いた記事を竹村さんを始め、色々な方に読んでいただきました。
本当にありがとうございます。
読んでいただいた後に、竹村さんからnoteアイデアをいただきました!
なので、今回はそのアイデアを基にnote書いていきます!
よろしくお願いします!
上記のツイートであるように、今回はnoteが続かない人の特徴を考えて書きます。
というのも、僕は元々ピースオブケイクのインターン生をやっていたこともあって、色んな人にnoteを勧めていました。
10人以上にオススメしたので、書き続ける人・書き続けない人が出てきました。
もちろん、書き続けないのが悪いことではないのですが、書きたいと思っているのに、続けられないのはもったいないですよね?
なので、今回で続けられない人の特徴を知って、書きたい人にとって参考になる記事になったら嬉しいです!
では早速いきます!
①最初から完璧を目指す人
続けることよりも、記事のクオリティに集中してしまう人。最初から面白いものは書けないと割り切って、書き続けることだけに集中する。初期段階は、クオリティを無視する!くらいの気持ちでちょうどいいです!
②自分のことを褒めない人
書き始めた初期は、まず自分を褒める。つまらない記事を書いていまい、悔しさからの反発で書ける人もいるけど、それは書き続けた末の話だと思います。最初は自分を褒める。まずは、書くことを「プラス」で認識していった方が楽しいので、オススメです!
③周りの反応を聞かない人
反応を聞くのが怖いから、反応を聞かない人は続きにくいと思います。やはり初期段階は、反応をもらいにくいので知り合いから反応もらった方が良いです!そこで重要なのは、最初は優しい人に見てもらうこと。やっぱり最初からマイナスの反応はきついと思うので、優しい人に見てもらいましょう!読んでもらう優しい人の選定ポイントも書きます!
ただ優しいだけじゃなくて、普段から本や雑誌を見ていて、文章を読むことに抵抗がない人!
そういう人だと褒めてくれる可能性も高く、褒めてくれなくても改善点を教えてくれるので、次に繋がりやすくなりますよ!
④周りの興味を優先してしまう人!
自分が一切興味ない分野のことを、世間の興味がありそうだなってだけで書くのは、続かないです。そうなってしまうと、書くことがつまらないものと認識されてしまうし、興味ないから浅い内容しか書けない。書き手にとっても、読者にとっても、Lose-Loseな関係なので、オススメできません。自分の興味を最優先にして書くと自然と書くことが面白くなってきて、記事の内容も面白くなっていくと思います。
⑤初心を忘れてしまう人
なんでそもそも自分が書きたいんだっけ?と書く意味や目的を忘れてしまう人は、続けられないと思います。
書く原動力がなくなっちゃうからです。
僕は書くことで自分の考えを整理できて、なおかつたまに新たな概念や気づきを発見できるから好きなんです。
だから、書くこと自体が楽しい。
別に発信することが目的ではなく、書くこと自体を楽しんでいます。
書くこと自体が好きだから、自分1人しか見れない読書・映画ノートも5年くらい書いてます(ノート10冊以上、evernoteでも200以上あった気がする)。
書くことを目的にせず、書くことを手段にしている人でも続けられると思いますが、なんで書いているんだっけ?と初心を忘れてしまうと、続かないです。
そして、このようなコメントもいただきました。
書き始めはパワーが必要できついかもしれないけど、書き続けてからは惰性で書き続けられます。
まず、書いてみるってことが大事です!
色々書いてきましたが、最後に僕の大好きな糸井さんがツイートした
「書くことについて」の言葉をお借りします。
僕は【ほぼ日の塾】を機に書き始めました。
今も書いているのは、糸井さんにした質問がきっかけです。
「どうしたら糸井さんような文章が書けるようになりますか?」
「とりあえず書きなよ。数こなせば何か見えてくるよ」
って言ってもらって、ブログを始めました。
そして、今もnote書いています。
ものを書くことは、いいこともわるいことも起こしていく。
それでも、僕は書いてよかったと思っています。
さあ、あなたも一緒に何か書いてみませんか?