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"発展を続けるサービス: コンセプトの抽出と応用" 2024/3 Leflection"LEGOを使った内省"(Monthly)
「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今月の自身の行動を、毎週行っているレゴブロックを使った振り返りを元に、ストーリーで語ります。
今月の作品(4点)
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新しい挑戦への取り組みと成長の過程を象徴的に表現。
現在の仕事を維持しつつ、新たな目標に向かって進む様子を示し、途中にある障壁を乗り越えるために協力者が支援を提供します。
この過程では、不要物を整理しつつ、新しいことに取り組んでおり、結果として成果が形になる様子が描かれています。
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構想中のアプリとプロジェクト過程を表現。
アプリは特定の機能を持ち、人々の問題を解決する目的があり、開発では必要最小限の機能に焦点を当てている。
プロジェクトは顧客のニーズに焦点を当てており、顧客やニーズに近い人へのインタビューで作られています。この過程には心理的障壁が存在しますが、顧客との繋がりを深め、問題を理解することが重要です。
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外部への興味から知識を吸収し、所属組織内で新しいアイデアを設計・試験し、その過程で出会う問題を解決してサービスを改善している過程を説明。
サービスからのフィードバックを新たな設計のヒントにし、改善と拡散のサイクルを継続しています。
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社内でのサービスやリソースの新たな使い方を探求し、同僚との意見交換をしながら、社外にも提案を行っている活動を述べています。
また、日々の作業を振り返り、不要なものを排除し、必要と感じる作業に焦点を当てています。この過程で、関連する知識や経験を積極的に取り入れ、成長を目指している様子が描かれています。
各作品の中で、最も重要なブロックを抜き出す。
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不要物を整理しつつ、新しいことに取り組む。
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開発では必要最小限の機能に焦点を当てている。
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サービスからのフィードバックを新たな設計のヒントにし、改善と拡散のサイクルを継続しています。
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関連する知識や経験を積極的に取り入れ、成長を目指す。
作品として組み合わせる
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必要最小限の機能を搭載したプロトタイプを開発し、サービスからのフィードバックを新たな設計のヒントとしながら、改善と拡散のサイクル を継続させています。
このサイクルを繰り返し、やるべきこと・今やらなくてもいいことを整理しながら普遍的なコンセプトを抽出していきます。
コンセプトを抽出した上で、関連する知識や経験を蓄積し、積極的に取り入れてさらなるアップグレードを目指しています。
気づきと今後のステップ
物事の進化をプロセスに関わり続けることで、自らの進化も促進される。
自分にとってはこの順序による進化が心地良く感じる為、「プロトタイプ制作」と「インプット・経験の蓄積」を並行して進め、新しい物事を起こせる人材に一歩でも近づいていく。