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休日朝食日記 Vol.12
おはようございます。
今日も食日記ご覧いただき、ありがとうございます。
30度の灼熱予想、身を守っていきましょうね。
今日の朝食
今朝は、早起きできた休日の始まりとなりました。
そりゃ、数日も前から今日という日の朝活へのモチベーションを上げていたから、なんなら朝5:00には目が覚めるという父さながらのおじいちゃん行為を発揮してしまったほど。
その目的は、スターバックス。
というより、やりたいタスクが溜まっていてい、どうしてもパソコンと長時間向き合いたい。
その欲を快く(おそらく)受け止めてくれるのがスターバックス。
朝活と銘打っておよそ4ヶ月ぶりくりにスターバックスに行くことに。
![](https://assets.st-note.com/img/1685926903535-X6iFH6GcKc.jpg?width=1200)
4月の誕生日に、大切な友人からスターバックスのチケットをいくつかもらい、大切に有効期限前に使わせて頂こうと今日来たわけ。
オーツミルクのカフェミストはしっかりグランデで、ホイップなんか追加してみて(チケットあるある)。
僕はスタバでアルバイトをトータル約3年ほどしていたこともあり、大体の味とカスタムは知っているから余裕のキメ顔で終始カスタマイズとお会計を済ます。
優雅な朝にパソコンが進みます。
今日の日記
同僚が昨日言っていた話を思い出した。
「料理を作り美味しいご飯を提供することが、私にとって愛を表現する方法なんだ。言葉で伝えることが苦手だから」
すごく沁みた。
僕は料理をする人(いわゆる食を作るという仕事で生計を立てている人)への大きなリスペクトがある。
資格が武器になるように、料理を作ることができ、対価をもらって人を笑顔にできるということが眩しいくらいの武器だと思っている。
そんなリスペクトある料理を作る人が残した言葉。
一つの愛情表現のツールとして料理を作る。
今、最も近くでの姿を見て、料理を作る人たちは細かな仕上げや一手間の抜かりがなく、自分には到底できない細心の集中力がある(毎回の部屋掃除に冷蔵この裏までしっかりとモップがけを施すくらいに苦労がかかること)。
なぜそんなにも、と初心者ながらにそんな疑問を抱いていたのだが、愛情表現のツールなのか、その魂が全ての料理にこもっているとなると、なるほど少し納得できた。
僕は自炊以上はできないし、基本食べて幸せにさせてもらっている方なのだが、食べるという行為を自分の価値観を確かめる行いにしていた。
素材に調理に、味付けに、何がこだわりで何が美味しさなのかを見つける旅のような。
もちろんそれも十二分に食の楽しみ方。
でも、忘れてはいけないなと思った。
お腹を満たす行為の幸せ。
そこに愛があること。
大前提生きていくために、食べ、その瞬間に愛を込める。
シンプルで確かに一番愛が動く瞬間だと思う。
僕も何かの形で人に愛を与えていきたいな。
*Instagramでは暮らしにある食をすきなだけ発信しています*
暮らしのヒントになれば、と。
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