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106.し続けることは自分にとって当たり前の世界をつくること

いつか使うだろう、とついつい
モノをとっておいてしまうタイプである

だけど、使わぬまま劣化して
結局捨てるハメになったモノもあったし、
冷静になってみるとその7~8割くらいは
実際にはなくても困らなかったりするものばかりだったりする。

それでもそのクセがなおらないのは
ときおり「とっておいてよかった!」と役立ってしまう
2割がいたりするから。


先月ふと「モノを1日2つ以上捨てる」を
1か月やってみようと思いたってチャレンジした。
そうしたら大掃除も少し楽になるしね、
という気持ちもあったりなかったり大いにあったり


21 日間継続した事は習慣化する
と言われているけれど

30日やってみて
毎日捨てる習慣がついた感じはない。
だけど、捨てることに対して
以前より躊躇しない自分になったな、とは思う。

いつか使うかも、と思うことも少なくなった。


いま、数人で完成させるアドベントカレンダーにチャレンジしているのだけれど、

1人でもやってみる、という友人に触発されて
1人で毎日書くアドベントカレンダーもチャレンジすることにした

うっかりである、もううっかりとしか言いようがない(笑

結果、「今日は何を書こう」が頭から離れない、という日々を送っていたりする


わたしは母兼妻でもあるので
ほぼ毎日「今日は何を作ろうか」って献立を考えている
楽しいか楽しくないかでいえば楽しくはない

なのに、その
「なにしよう」のジャンルを自ら増やしたわけで
なにやってんの自分!!!である

アドベントカレンダーは25日
21日間以上は継続したことになる

正直、書くことが習慣化、、はしないだろうなって思っている。

だけど、
あー、今日も書かないとなぁ
何を書こうかなぁなんて
ちょっとうんざりした気分を抱えたままでも
「書く」というモードに入れる
言いかえれば、書くことをやめたりしないでいられる

そういう力は確実につくだろうな、と思っている。

習慣化というよりは
今までしてこなかったことをし続けることで

それが「自分にとって当たり前の世界になる」
と捉える方が、わたしにはしっくりくる。

新しい自分や自分の世界を創造する一つの方法でもあるのだろう


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そんな自分で誰かを幸せにできたらいいですよね♡

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