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植物のこと

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植物との出会いを短歌や俳句で歌っています
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#花

部屋の花たち

部屋の花たち

『見て見て!と声の主は華やかな笑顔を浮かべる部屋の花たち』

部屋にある蘭の鉢 3年ぶりに花が咲きました

5年前 友人からいただいた胡蝶蘭がきっかけで
蘭を咲かせているnote記事を読み
私も育ててみたくなり
お花屋さんで購入しました

購入した翌年は 小さな蕾を持ちましたが
ある朝 ポロリ と落ちていて
なかなか咲いてくれませんでした

その翌年も 液肥を与えても蕾は落ちてしまい
「何がいけ

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妖精 コルチカム

妖精 コルチカム

『コルチカム花咲く様は舞台待つ背筋の伸びた乙女の姿』

風が涼しく感じられるこの時季に、ある日突然庭に現れるのがコルチカム。

まるで空から降りてきて、立っているような姿が可愛らしい。↓

宝塚歌劇団の舞台裏のような(見たことないけど)、緊張しながら袖で待つ乙女たちに見える。↓

そして、本番の舞台に向かって、ドキドキしながら出番を待つ乙女たち。↓

本番を終えて、興奮覚めやらぬ乙女(コルチカム)

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花と誘惑

花と誘惑

『誘惑に負けずに一途に仕事して 甘い香りと多彩な花はな』

庭も公園も散歩道も、たくさんの花が咲いている。
春ですね〜。

散歩に行きたい!仕事が山積み!
とうとう誘惑に負けてしまい、
そろそろ桜も終わりかな〜と思って散歩に出ると、山桜の色んな種類が咲いていた。

鳥や蜜蜂たちが飛び回る。

桜の木にはたくさんの鳥が蜜を吸いにきて、木の下には花が落ちている。

我が家でも、あちこちに小さな花が咲き

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『絡み合い 個々の花を咲かせては💐 社会の仕組みを教える生垣』
近所の生垣には様々な蔦植物が絡んでいる。種が飛んできて成長したのだろう。小さくても可憐でも、小雨の中で咲いていた。
人間はなんて未熟だろう。自分と違う人間がいることは当たり前。
生垣に多様性社会を学ばせてもらった。

『稲の穂に 小さく白い花が咲き 最高気温の朝を迎える』
夜が暑くて寝苦しいと感じる日が続いている。先日までの晩夏の様な夜は何だったのか…
眠れないので早起きしてお散歩すると、稲穂に花が咲いていた。早い物は首を垂れ始めている。
やはり秋はすぐそこ、そう思いながら暑さをしないでる。