毎週したこと

近所のデパート?の最上階にあるアジアンカフェが好きでした。

そこは昔からありましたが
店名もメニューも内装も
どんどん変わって行きました。

パーカッション教室のお友達と
レッスンが終わる月曜日の昼には必ずランチに寄りました。

中学校を卒業した頃からそのデパートはあったので古いと言えば古いのでしょうが

本当はイヤな思い出が沢山ありました。

同級生に呼び出されて
お肉が食べれない私に
嫌がらせのように
焼肉屋さん。

昼間?の焼肉屋さんて
誰もいないんですよ

真っ暗なところで
彼女がやっぱり食べていた記憶がない。

しょうがないからサラダを頼みましたが彼氏と来ているのですが
何を私に伝えたいのかが
毎回わからない。

その後の20代は
バレエの発表会の後に
年に1回中華料理を食べました。

その焼肉屋さんがあった隣あたりに高級中華料理店はありました。

やっぱり暗いんですよ

照明が暗かったんでしょう

年に1回
そこで大きなエビマヨを食べることが楽しみでした。

今まで私に関わって来た人たちは私がお肉が食べれないことを必ず尊重してくれました。

だからか
困ったことは
今までの人生でありませんでした。

何故わざわざ意地悪をするのか?
後始末を毎回見届けるのか?

何でこの人は悪い方悪い方に行くのか?

理由なんて考えたことありませんでした。

意地悪する人の心理…

小学生の頃から男を落としたり
そういうことばかり考えたり
そういうことばかりしたり

やっぱり病気なんだと思います。

彼女が憧れている
隣の住人のおばさん。

毎度そこに上がりこんで
何をしていたかは知りません。

ただ
そこの住人の女性は
異常に痩せていました。

たまに
商店街ですれ違いましたが
骸骨みたいでした。

彼女もやっぱり激やせでした。

人って食事に興味がなくなると
性欲に行くのでしょうか…




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