【いだろぐ510】 断食と腸活の再開。
ビミョーに身体に悪いものが一番怖い。
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昨日から久々に断食を再開しました。
先々週から体調を崩してしまい、3食取るようにしていたのですが、
リーンゲインズを再開です。
私は昔から腸活に興味があり、
エンジニアに転職する際には腸活アプリを作成しました。
腸活のポイントとしては、食間の時間を空けることや、
食材の消化時間が早いものと遅いものを一緒に食べないこと
と言われています。
食事に意識を向けるようになってから、
私が一番怖いと感じるのは微妙に体に悪いものです。
明らかに体に悪いものはすぐに体が反応を示すため避けやすいですが、
微妙に体に悪いものはその影響に気づかずに
毎日食べてしまうことがあります。
その結果、体が少しずつ悪い方向に向かってしまいます。
具体的には、砂糖・白い粉(精製された穀物)
加工食品、トランス脂肪酸の含まれる食品が
それらに該当すると言われています。
これらをなるべく食べないようにすることが非常に重要だと感じています。
食堂で昼にカップラーメンを食べている人の多さに驚きます。
微妙に悪いものを食べるのであれば、
隙間時間を取ってオートファジーを働かせたほうが良いのでは?
ジャンクフードには加工食品が多く
添加物や砂糖を多く含んでいるので、
日々自分にも言い聞かせています。
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この考え方は脳内の言語についても同様に感じています。
情報社会の中で、
明らかに自分にとって有害な言葉は誰しも避けると思います。
しかし、微妙に自分を貶めるような言葉は
気づかぬうちに心に残り、自己の価値を蝕むことがあります。
自分なんて、、、
自分にできるのか、、、
という言葉などの言葉は、呪いのようなもので
少しずつ自分の行動力を下げ、腐敗させていきます。
勝つに決まっている。
自分ならできる。
自分にとってネガティブな言葉を避け、
ポジティブな言葉だけを自分にインストールすることが
重要だと考えています。
他者との対話、ブログでの発信などを通して
自分にとって良い言葉を編み込み、
良い未来に向かって進んでいきたいと思います。
今日も良い一日を過ごしましょう。