【うつ病からの復帰】マインドフルネス瞑想の実践とプロセス
晴れの日は花粉がしんどい。。。
ティッシュの消費がすごい。。。
さて、本日はマインドフルネス瞑想の実践とそのプロセスについて触れていこうと思います。
マインドフルネス瞑想の基本(呼吸瞑想)
まずは、マインドフルネス瞑想の基礎である、呼吸瞑想のやり方について。
ポイントはこんな感じ。
1.楽な姿勢で座る(椅子でも可。※椅子の場合両足が地面に付いていると良い。)
2.骨盤を立てて、背筋を気持ちよく伸ばす。
3.手は膝かモモの上。置きやすい場所に置く。下向きでも、上向きでもOK。
4.目は軽くつむるか斜め下一点をぼんやり眺める。
5.呼吸は出来るだけ鼻で行い、腹式呼吸を意識する。
マインドフルネス瞑想のプロセス
マインドフルネス瞑想の基礎である、呼吸瞑想は「呼吸をたどる/集中する」→「考え事/気が散ったことに気づく」→「考え事を手放して再び集中する」というプロセスで行うのが一般的。
マインドフルネス瞑想するときの便利グッズ
床に座るときは、ヨガブロックや座布などに座ると姿勢を保ちやすいです。
ヨガブロックはダイソーとかでも売っているので、それでも良いかもしれません。(ダイソーのものは使ったことがないですが。。)
胡座をかく時に、踵が床についていたい人はヨガマットの上で座るのもお勧めです。
筋トレなどのドレーニングと一緒で毎日数分でも行うことが大切なので、
是非、毎日続けてみてください。
今日はここで。