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2022年12月27日-2023年1月9日|『恵文社 冬の古本市』

今年もやってきました恵文社 一乗寺店恒例の『古本市』の季節。
ギャラリー『アンフェール』のスペースいっぱいに、古今東西の古本が並びます。当年も、多彩で豊かなお店様の出店が叶いました。

昨年の一部。純文学から、絵本、裁縫やお料理の本、忍者の心得なる本も…。

参加店
■東京
百年 日月堂 古書玉椿 尾花屋
■大阪
とらんぷ堂書店
■滋賀
半月舎
■京都
古書柳 開風社 待賢ブックセンター 迷子
古書思いの外 moshimoshi 山本坊ちゃん堂 品品堂
古書善行堂※体調不良の為不参加となりました。

 また、今年はアンティークの紙もの・郷土玩具なども充実の予定です。
特別に「アンフェール」内に併設しております展示スペース「アテリ」も使用し、ボリューム感たっぷりの古本市となる予定。
開催日は2022. 12/27 - 2023. 1/9まで ※年末年始の営業時間はこちら
古書は基本1点ものです。出会いを楽しんでいただけるよう入れ替えや補充をしながら開催いたします。きっと楽しい1日に。
どうぞ最終日までお見逃しなく~!

■ONLINE FAIR
恵文社のオンラインショップで古本市特集を予定しています。各店より届いた古本をスタッフがセレクトし、オンラインにて展開いたします。

さらに、今年はイベントも開催。広島・尾道にある、深夜23時開店の世にも珍しい古本屋『弐拾dB』店主の藤井基二さんをお呼びしています。藤井さんは文筆家の顔も。初の著作『頁をめくる音で息をする
当日は古本の即売もしていただく予定です。
お相手は、「文学とフォーク」をキャッチフレーズに活動するフォークシンガー『世田谷ピンポンズ』。文学作品をモチーフにした楽曲がきっかけで文学館でライヴを行うなど活躍の場を広げる京都在住のフォークシンガー。
「ぼんやり」しているという共通点があるという2人が送る、古本や文学にまつわるお喋りと音楽ライヴです。


年末年始の営業日について
【一乗寺店 店舗】
2022年
12月30日(金)11:00-19:00(通常営業)
12月31日(土)11:00-17:00(短縮営業)
2023年
1月1日(日)休業
1月2日(月)11:00-17:00(短縮営業)
1月3日(火)より11:00-19:00(通常営業)

<ご来店の皆さまへ>
感染症予防にご協力をお願いいたします。
・マスク着用
・手指の消毒(会場に設置しております)
・大きな声でのお話はご遠慮ください
・発熱、体調不良、風邪の諸症状が見られる場合のご入店はご遠慮ください
・会場内が混雑する場合は、入場制限等をさせていただく場合がございます

(担当:原口)


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