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【旅行】北九州「スペースLABO」に行ってきました。サイエンスLABO編

小1男の子のママ・Keiです。

7月。福岡県北九州市にある「スペースLABO(北九州市科学館)」に家族で行きました。


スペースLABO(北九州市科学館)とは

2021年12月に閉館した児童文化科学館は、2022年4月28日、スペースワールド跡地の「THE OUTLETS KITAKYUSHU」内にリニューアルオープンしました。
 愛称は、市民公募作品から市内小学生等の投票によって選定された「スペースLABO」。
 国内最大の大型竜巻発生装置をはじめ、科学の不思議を体験・体感できる展示や、国内最大級のドーム径30メートル、最新鋭の投影機器で満点の星に包まれるプラネタリウムなど見どころが満載です。

北九州市HPより引用

1~2階:サイエンスLABO

スペースLABOの展示室は、1~3階に分かれています。

1階:サイエンスLABO…北九州と科学をテーマにした展示室
2階:サイエンスLABO…不思議な科学現象をテーマにした展示室
3階:プラネタリウム…プラネタリウムと宇宙をテーマにした展示室

今回は、1~2階のサイエンスLABOについて書いていきます。

1階「北九州と科学をテーマにした展示室」では、北九州市のデジタルマップを見たり、自然と災害ついて学んだりしました。

北九州市のデジタルマップ
 国内最大の大型竜巻発生装置

公衆電話で災害用伝言ダイヤルのかけ方を体験。

普段から公衆電話に興味津々な息子。
災害の絵本で災害用伝言ダイヤルを知ってから「やってみたい」の気持ちが高まっていたので、体験できてよかった。


2階の「不思議な科学現象をテーマにした展示室」では、光・音・電気・空気・重力・鏡など身近にある不思議を体験しながら学びました。

写真は載せられないけど(というか、息子一人のときの写真しか撮ってない)息子、小3くらいのお兄ちゃんと仲良くなって。

各ブースでおもしろそうなものを見つけては、触って、試して、発見して…と、ずっと2人で遊んでました。

まとめ

1~2階とも体験型の展示で、子どもが実際に見て・触って・確かめて、楽しく学べました。

大人にとっても、かつて机上で学んだことを懐かしみながら学び直しすることができました。

(振り子や、光の屈折、音の伝わり方、鏡の実像・虚像とかって、習ったのいつだったかな?
習った記憶はあるんだけど、あまり内容覚えてない…。)

息子も、音や光の仕組みなどを知ってからここを訪れていたら、もっと理解が深まっただろうな。

いつか学校で習ったときに「昔家族とスペースLABOに行ってこんなことやったな」って頭の片隅から記憶を引っ張り出してくれるとうれしい。

あと、展示室への入場が予約制で、混雑したり各展示ブースで長く待ったりすることがなかったのもよかったです。

さて次の記事では、3階のプラネタリウムと夏の企画展『クレヨンしんちゃん バーチャルサイエンスランド』について書きます。お楽しみに♪


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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