【佐賀旅行】武雄市図書館には、おしゃれで居心地のよい空間が広がっていた。
小1男の子のママ・Keiです。
佐賀旅行2日目は武雄市を訪れました。
今回は、武雄市図書館と武雄市こども図書館について書きます。
前回の記事はこちら。
武雄市図書館
図書館好きなら一度は行きたい武雄市図書館。
2000年に開館。2013年にTSUTAYA運営を行うCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)により改修されました。
リニューアルオープン時に、館内に蔦屋書店とスターバックスが出店された、なんとも珍しい図書館なのです。
館内に入るとまず目を引くのが建築の美しさ。
そして、入ってすぐにある蔦屋書店とスターバックスに心が踊ります。
2階には、なだらかな曲線状の壁に本がずらりと並んでいます。
吹き抜けから眺めがまた素晴らしい。
おしゃれで、開放的で、それでいて居心地のよい。
この空間にずっと居たい。
そう思わせてくれる図書館でした。
※館内での撮影は、正面入り口付近と2階キャットウォーク奥の2箇所のフォトスポットでのみ可。写真撮影についての詳細や飲食のルールは、こちらをご覧ください。
武雄市こども図書館
続いては、隣接する武雄市こども図書館へ。
2017年10月にオープンした子どもが主役の図書館。
絵本を中心に約2万冊の本を所蔵し、「遊びから学びへ」のコンセプトのもと、おはなし会や親子で楽しめる体験型イベントや講座を開催しているそうです。
まず、建物が可愛い~♡
芝生のスプリンクラーが涼しげでイイ!
木の温もりが感じられる館内。
本棚には「たべもの」「のりもの」などテーマごとに本が並んでいます。
※こども図書館内は撮影可でした。
絵本が階段状の本棚に並べられた「えほんの山」で、息子も読書。
おおのこうへいさんや鈴木のりたけさんなど、好きな作家さんの絵本を探しては手に取っていました。
下の写真の右奥にあるのは「ひみつのへや」。
天井が低くなった半個室のような空間は、まるで秘密基地のよう。
子ども心がくすぐられます。
2階に続く階段の壁には、可愛いイラストが。
2階にはパンケーキカフェがあります。
持ち込みの食事も可能だそう。
キッズスペースもあり、子どもを遊ばせながらパパママもゆっくり食事ができそうですね。
まとめ
武雄市図書館とこども図書館を訪れて思ったのは、「こんな図書館があるまちに住んでみたい」。
特にこども図書館は、遊び心満載の工夫がたくさんで、楽しみながら本と触れ合える素敵な場所。
子どもが小さい頃に近くにこんな図書館があったら、毎日でも連れていきたいなぁ、なんて思いました。
夫も武雄市図書館が気に入ったようで「仕事(在宅ワーク)がはかどりそう」と。
私も、仕事が休みのたび訪れては、お気に入りの一冊を探して、韓国語の勉強をして、スタバで休憩して…妄想が膨らむ~!
我がまちにもこんな図書館を作ってほしい。
もういっそ武雄市に住みたい!
と、本気で移住を考えたのでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
佐賀旅行記、次回で最後の予定です。
またご覧いただけるとうれしいです♪
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