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企画メシについて

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企画メシに関するnoteをまとめています
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#エッセイ

それは、自分と外とのあいだにある。

それは、自分と外とのあいだにある。

第6回の今回は、脚本の企画。
今回の講師は政池洋佑さん。脚本家、知らない世界の話だったけれど、調べれば調べるほど興味が湧いてくる、そんな世界だった。

今回は、講義の中で印象に残っていることや考えたことについて書いていこうと思う。

「才能はないけど、唯一ある武器はなんだろう。」才能という言葉を久しぶりに聴いて、背筋が伸びる感覚があった。緊張のような、それ。原因は、親に何度も言われていた「その仕事

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その一言に、背筋が伸びた。

その一言に、背筋が伸びた。

第5回の今回は、なんとかしたいの企画。
今回の講師は阿部広太郎さん。講義は、前回の振り返りと講義をした後、3回グループに分かれてそれぞれの企画について話し合う流れで進んでいった。

お題は、
自分のことで、もしくは、
身の回り(社会、世界を含め)のことで、
なんとかしたいと思うことはありますか?
「なんとかしたい」を起点に、
それをどう変えていけるか企画を考え、
企画書にまとめてみましょう。
私は

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すべては、私の中にあるのかもしれない。

すべては、私の中にあるのかもしれない。

第4回の今回は、映像の企画。
今回の講師は高橋弘樹さん。日本の映像ディレクターで、あの「家、ついて行ってイイですか?」を生み出した人。そんな彼からの課題は、以下。

○いままでの人生で「もっとも自分の強い『心の傷』か『怒り』」と思うことを3つ挙げてください
○その中から1つ、「これはある程度マスでも共感、許容される」と思う『心の傷』か『怒り』を選んでください
○それを「マス」な、「エンタメ」に昇華

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チームなんて、って思ってた。

チームなんて、って思ってた。

第3回の今回は、チームの企画。
第2回の終了時に発表されたチームメンバーと約1ヶ月かけて、一つの企画を企画書にしていく。課題は、「2023年。せっかくだから何か1つ企画する。」。ざっくり、本当にざっくりとした課題だった。イベントでも作品でもなんでもいい。何をどうしたらいいんだろう、本当にそう思った。

昔から、チームが苦手だった。そもそも、チームというものが苦手だった。学生時代のグループワーク、部

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意思を言葉にする

意思を言葉にする

言葉を書くことは、好きだった。私は小さい頃から言葉が好きな子供だった。特に、自分の気持ちを言葉にすること、伝わるように言葉を選んでいくその工程が好きだった。
何かを人に伝えたときに「そうそれ!そういうことなの!」と言われると、言葉を使える動物でよかったと心から感謝する。

第一回は、「言葉の企画」。そんな言葉が好きな私が受けた第一回は「言葉の企画」。私は言葉が好きだけれども、言葉が好きなのと、言葉

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その熱量に、嫉妬した。

言葉の企画の報告会を終えて、京王井の頭線が通る下北沢を歩きながら 無意識に出た言葉がそれだった。

言葉 と 企画。
どちらも私にとっては惹きつけられる単語で、言葉で、全六回のそれに参加しなかった私は報告会に行ってみることにした。ツイートを目にして、すぐに申し込んだのも覚えている。

始まって二時間、こんなにあっという間なのか と感じるとともに、文字通り、その熱量に、嫉妬した。

正直、嫉妬という

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