久しぶりにネクタイを締めました
「ネクタイ」とかけまして、
「二刀流」と解きます。
その心は、
剣が2つです。
#大剣小剣
#謎かけ
久しぶりにネクタイを締めました。
「クールビズ」もすっかり浸透し、真夏にジャケット、ネクタイ着用の人はかなり減りました。
さらに銀行やIT企業などで服装の自由化、ドレスコードの緩和がはじまり既に数年経過しています。
役所も遅ればせながら服装の自由化、軽装化としているところも増えてきました。
自分の職場でも最近の流れから、服装の自由化、軽装化を求める職員が増えてきました。
役所といえばお堅いイメージの代名詞。
なかなか踏ん切りがつかないものです。
特に上層部は、服装の自由化にはかなり抵抗があります。
気持ちはわからなくはありません。
何しろスーツはそれほどファッションに詳しくなくてもそれなりに整って見えます。
実際には靴とかネクタイの結び方とか細かいルールもあったりします。
でもそこまで気を使う人はあまりいないのが今の日本のサラリーマン。
制服、ユニフォームのように決められたものを着る方が楽でいいです。
かと言って、服装の自由化を求める人は、ファッションに詳しいのかというとそうでもなく、ただ単にネクタイをしない方が楽でいい、という理由の人がほとんどです。
しかし、時代の流れというものがあります。
あそこがやってるからうちも、というのもこれまた日本らしい流れです。
何はともあれ、自分の職場でも服装の柔軟化をすることになりました。
議員も含めて、まだまだ様子見のような感じです。
そんな中、ちょっとした式典がありました。
さすがに式典の席ではジャケットとネクタイは必須です。
というわけで久しぶりにネクタイを締めたのでした。
昔は当たり前だったネクタイも、締めると逆に違和感がありました。
周囲からもちょっと注目されます。
ネクタイの歴史を簡単に調べたことがありました。
でも今はその元々の意味合いはかなり薄くなり、まさにファッションのためのものです。
機能的なものではありません。
ネクタイを外すと、楽といえば楽です。
でもどこか胸元に締まりがない気もします。
ポロシャツやTシャツを着ている時には感じられない感覚です。
長年ネクタイを締めてきた名残りです。
ネクタイ、割と好きなんだけどなあ…
しかし率先して服装の自由化をしないといけない立場。
オシャレにノーネクタイのビジネススタイルを勉強しないといけません。
これからは、ボタンダウンシャツばかり買うことになりそうです。
#困った時のボタンダウン
・今日の#落語ザウルス #私の作品紹介
・昨日の#筋トレ #運動記録
ストレッチとテレビ体操のみ