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Quizlet集「市町村・中部地方編」
GIGAスクール構想や、学校現場のICT導入でさまざまなアプリケーションが導入されて、いろんな利活用がたくさんあります。
まだまだこれからという方もいらっしゃるかもしれません。
もし良ければ、単語学習アプリのQuizletを使ってみませんか?
FacebookのQuizlet友の会ページの方で紹介していた、「なんとなく紹介シリーズ」を再度整理していきます。ぜひ一度試してみてください。
第1回の友の会紹介はこちらから。
「なんとなく紹介シリーズ」の記事はこちらから。
ぜひ使っていただけると嬉しいです!
私は日々たくさんのQuizletを作っているのですが、日の目を見ずにひっそりとすごしている学習セットたちがいるので、それを紹介させてください!
もし、使ってみて良かったと思ったりしたら、コメントやお問い合わせをいただけると、嬉しいです!
この記事は、タイトルにある通り「中部地方編」です!
学習セットはこちら!!
#15新潟県(市町村) 30
#16富山県(市町村) 14
#17石川県(市町村) 19
#18福井県(市町村) 17
#19山梨県(市町村) 27
#20長野県(市町村) 77
#21岐阜県(市町村) 42
#22静岡県(市町村) 35
#23愛知県(市町村) 53
意外と、お住いの地域や旅行に行ったことがあっても位置関係までは覚えてなかったりしますので、ぜひ。
各都道府県の横にある数字ですが、こちらは各都県の市町村数です。
ということで、中部地方最多は長野県でした!
実は、長野県は村の数が日本一だそうです。
市町村数も、北海道の1位に続いて、2位とのことです。
北海道は広さが別格なので、県として堂々の1位と言えるでしょう。
長野県は標高差などの地理的条件もあるのでしょうか。以下のようなPDFを見つけました。
【合併できない市町村】と【合併しない市町村】は違います。
【合併できない市町村】
長野県内には、現実の問題として地形的な条件から「合併を選択できない」条件不利地域の町村が存在します。
これらの町村は、大幅な経費の削減などの自助努力を行っても、深刻な財源不足になると予測しており、県への支援を要請しています。
また、条件不利地域であっても木曽地域の7町村のように、生き残りのためには合併以外に道がないと「木曽町」の誕生に向け協議を行っている地域もあります。
今存在している市町村と、合併する前の市町村、そのルーツを辿るといろいろと面白いかもしれないですね。
お問い合わせはこちらに!
ぜひ、お住いの地域や話題の地域など生徒の興味が向く場所でお試しください。
「こんなQuizletの学習セットを作って欲しい」や「こんな風にHPをアップデートしてほしい」、「ヘルプセンター見ても分からないので教えてほしい」などありましたら、下記のGoogleフォームよりお問い合わせください。
既に活用されている、もっといろんな活用されている先生方だけでなく、これからICT活用したいと考えている先生や、これから教員という職業に関わってくれる大学生たちにも、少しでも役立つ情報として寄与していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。