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#52 【アウトプット】 俺は、シャロンになる。


ニコラスです。

マネジメントについて、とても良い記事があったので共有です。
走り書きで、自分の振り返り用感が凄いですが、記事は是非オススメいたします。


■「良い人と思われたい上司」が、急増している。


参考文献
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00077/020500010/

※特に、シャロンの漫画記事は分かりやすいので、読んでみて下さい。


結論、自分はこの内容を自然とする様にしていました。しかし、実戦がまだまだ足りないと感じました。


TOPIC①
「面倒見のよさ」を勘違いしている

若くしてマネジメント職についた人に、ありがちなパターン。

「まずは後輩に好かれなきゃ!良い人になって、相談しやすい環境を作らなきゃ!」

そんなあなたに、この一文。

私が問題だと思うのは、自らの存在を感じるために、「優しい上司」や「面倒見のいい上司」、さらには「お節介な上司」に陥っているケースが多いことです。


受容性が高いのは結構だが、”承認欲求”が先行すると、むしろ逆効果という話。



TOPIC②
自分の限界を知ってもらう為に、自主性を重んじる。

営業なら、難易度の高い交渉事に直面して初めて、頭脳に汗をかく経験ができます。どうすれば相手の首を縦に振らせることができるのか、必死に考えるでしょう。
 どんな仕事であれ、壁にぶつかって追い込まれたときに、自分でどう乗り越えようかともがき苦しむ経験が重要です。追い込まれた状況を振り返り、反省したり内省したりするのも、自己と対峙する貴重な機会です。


練習以上の結果を出せるのは、常に自分の限界を超えてきた者だけ。

練習で常に120%を出せるよう、優しさという名のお節介をしない。



TOPIC③
相手の気づきと自立を促す

偽りの優しさには、甘えが生まれる。
本当の優しさとは、自主性を促す事。


TOPiC④
シャロンの受容性。洗練度の高い上司へ。

周りの夢が叶う事が、自分の夢である。


決して自分から言い出さない。
相手が自分で思い出すよう、仕向ける。

ただ、じっと見守る。我慢強く。
定期的に、リマインドをする。そして褒める。

仮に、部下から頼られないタイミングがあっても、ただ、ジッと我慢する。

 「寂しいのは自分」「甘えたいのは自分」なのだから。



今日も、誰かの気づきとなりますように。

ニコラス

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nicholas
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