「ごめん」ではなく「ありがとう」を言える母でありたい。
私は3歳の第一子と1歳半の第二子の子育てに奔走する年子の母だ。
健康優良児な第一子と真逆に、第二子はアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、喘息の3点セット持ち。手がかかる。病院にもかかる。保育園から電話もよくかかる。
保育園から「第二子くんがアレルギー症状が出ているようです。お迎えお願いします」の連絡があれば、ラピュタのパズー並みのスピード(40秒はさすがに無理だけど1分で家を出ることが目標)で支度してお迎えに向かう。
場合によっては、その場で服薬させたり、直行で病院に連れ