やめた話
こんにちは!呼吸です。
今日は、いろんなことをやめた話をしていきます。
まず、高校生からやっていたダイエットをやめました。
痩せたい!という気持ちを捨てた。
それまでは、
痩せれば、もっと自分が良くなる
とか
痩せたら、もっと楽しくなる
と思っていました。
でも、そうやってきて、良かったこともあるけど、心のどこかで何かが擦り減っていたんです。
何が擦り減っていたかって言うと
自分
なんです。
自分がどんどんなくなっていく。
もう限界でした。
なぜなら
ダイエットの根底には、
痩せなければ私は愛されない
という思い込みがあったんです。
でも、振り返ってみれば、
痩せても何しても、
ちゃんと愛されたことなんてありませんでした。
いつも、モラハラパワハラDVに悩まされて。
ダイエットよりも、大切なことに気づかなかった。
痩せなくたって、私は美しい。
生きているだけで素晴らしい。
私が私を愛することがなによりも大切だと。
これは、読んでくださっているあなたも、同じなんです。
いくら蔑まれようが、
いくら不快なことを言われようが、
あなたの輝きは誰にも奪えません。
だから、やめてもいいんです。
自分を責めるのも
無理にはりきるのも
自分を擦り減らしてまで、誰かに尽くすのを
やめてもいい!
それは、否定でなくて、OKすることです。
あなたはあなたのままで、とってもきれいだよ。