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時間があるってすばらしい👍⑦ 自然と食事 初夏の台所仕事 編

日本の四季と食事がマッチしている 「和食」はいいなぁと感じている方は多いと思います 

季節のものを食べることは 身体にも 心にも優しいです

春から時間ができて 今日は何をしよう あした 来週はと 考えることも
とても楽しい毎日です  
初夏のおいしいものが手に入り また 本格的な夏に備えて
台所仕事をしています 

初夏の 台所仕事を紹介します


まずは 梅仕事から


不作で 傷物でも高価でしたが毎年の梅仕事はやめられません
割ったり タネから剥がしてから漬け込みます
我が家は 梅干しではなく カリカリ梅にします 
甘くはありません  何日か経ったもの


ある程度重しをかけたものを 瓶に入れ替え冷蔵庫へ
このくらいに使ったものも 私は好きです

前の年の赤しそと汁は 
鰯を煮る時に使ったり 鶏肉に下味にしたり
ご飯に混ぜたりと 無駄はありません

いただいた わらびの 下ごしらえ


今まで義母がやっていたことに挑戦!
まずは炭酸を購入して 義母に教わりあくぬきです


色よく茹で上がりました 水をあけ変えながら一晩

わらびは 鰹節とおしょうゆをかけて お浸しに
ジャガイモと一緒に おみそ汁に
めんつゆに千切りしょうがを入れたものにつけて味をつけたりと
春の味を楽しみました
ぬめりとシャキシャキしたところがたまりません

流行りの 冷やし甘酒づくり

実は 成功もしていますが 失敗もしました
発酵を 炊飯器でなく 電気圧力釜で試した時
温度が高過ぎて 麹が弱ってしまったようです

できたものは 冷蔵庫で保管し
そのままでもよし
牛乳や 豆乳で割ってもよし と
たまに アイスコーヒーを混ぜたり
味変も楽しめます
今読んでいる 
標野凪さんの「今宵も喫茶ドードーのキッキンで。」という本
の中に「自分をいたわる甘いもの」というメニューで
豆乳甘酒が出てきます
甘酒は 夏の暑さで発酵され、お祭りにふるまわれたことから
夏の季語と言われています

炊飯器で作っていましたが
今後 炎天下を利用して挑戦しようと 密かに考えています

ウーキングの後の 豆乳甘酒です
暑い夏を乗れきれそうです

飲む点滴とも言われますので
90歳の父にも届け 庭仕事の前に飲ませて 熱中症予防を
私は ウオーキングの 前か後に 飲む習慣にしています
先に飲むと 元気よく歩けます
後から飲むと疲労回復と筋肉補充効果を狙っています

平日にコロッケを作ったり おかずの数が増えたり 台所仕事も楽しんでいます  サボっていた旦那の弁当作りも始めました      
 息子が職場が代わり 弁当が必要になったという理由が一番なんですが。。。                             
ちょこちょこと片付けも 小掃除も 行なえているため 台所もさっぱりしています 気持ちいい!


仕事をしていた時のように 圧力釜などを活用して時短を 行ないつつ (効率を考えて)
時間をかけられるところは かけるなど     台所仕事をしながら              自然(四季)との食生活を楽しみたいと思っています


7月の 次の仕事は 来年の春に使うための 笹の葉取りをすることです



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