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自分は何が得意なのか分からない
リワークをやっていると自分の得意・不得意は何か?とか長所短所は何か?みたいなワークがたくさん出てきます。
他のリワーク参加者にそれらをフィードバックする機会もあります。
私は苦手なことならいくらでも挙げられるのですが、得意なこととなると全然思い浮かびません。
その為、この手のワークは苦手です。ほらまた苦手なことが増えた。
無気力な10代、20代を過ごしましたが、それでもどうにか就職してここまで生きて来れたので何にもないってことはなかろうって話ですね。
もっと詳細に考えると、
・何を持って人に対してこれは得意だと言えるのかがよく分からない
・人と比べて秀でている、という観点ではキリがなくなるのでそれは考えない。例えばその理論でいくとTOEIC990点取らないと英語が得意だと言えなくなる。それどころか990点でもネイティブには劣るとか言い出しかねない。
・努力することが苦にならないことが得意なこと、という考え方もありそうだが、そもそも自分はさしたる努力をしている覚えはない。こないだのTOEIC受験の時も3か月しか集中して勉強してないし。
・好きなこと≠得意なこと と考える。なぜなら私はオリンピックのカーリングの試合に熱中してテレビ観戦していたがカーリングの経験はゼロだから。
重症ですね。
得意なことって、本当はもっと軽い気持ちで言っていいことなのかも知れません。