ターミネーターを一気に見るの巻
一年前に加入してたWOWOWで
録画してたけど
見れてない映画がいくつかある
今日はその中から
「ターミネーター」シリーズを
一気に六作目まで見ることにしたぜよ
一日一作ずつ紹介すれば
それなりにネタにも困らないだろう
でもその日に見たものは
その日のうちに消化しなきゃ
日々を告白したとは言えまい
スマホで見るのと
リビングのテレビで見るのとじゃ
やっぱり迫力も違うな!
記念すべき第一作「ターミネーター」
(1984年、アメリカ)
未来で人類と抗争を続ける機械にとって
脅威なる存在、ジョン・コナー
そのジョンの母、サラ・コナーを
妊娠する前に殺害するために
未来から刺客として
ターミネーター(T-800)を送り込む
主演はシリーズ唯一、悪役となる
アーノルド・シュワルツェネッガー
共演はリンダ・ハミルトン
監督は当時まだそれほどの実績もない
ジェームズ・キャメロン
映像もB級っぽさが漂ってた
“ I'LL BE BACK! ” が代名詞にもなり
シリーズ最高傑作といわれるのが
続編「ターミネーター2」
(1991年、アメリカ)
俺も映画館に行ったが連日満員だった
変幻自在、液体金属で作られた
T-1000という新型ターミネーターが
少年となったジョン・コナーを狙う
それを阻止するために
未来のジョンから送り込まれた
T-800ターミネーターを演じるのが
アーノルド・シュワルツェネッガー
共演はリンダ・ハミルトン、
エドワード・ファーロング
「ターミネーター3」
(2003年、アメリカ)
前二作によって書き換えられた未来
本作で命を狙われるのは
ジョン・コナーの妻となるケイトで
演じるのはクレア・デインズ
レオとも共演してた可愛い女である
刺客T-Xはなんと女型ターミネーター
ケイトを守るために未来からきた
守護者T-850ターミネーターが
アーノルド・シュワルツェネッガー
監督はジョナサン・モストウ
共演はニック・スタール、
クリスタナ・ローケン
「ターミネーター4」
(2009年、アメリカ)は
日本ではシリーズ四作目として
公開されたが正統な続編ではなく
アーノルド・シュワルツェネッガーが
唯一出演していない
(若い頃のシュワルツェネッガーを
デジタル合成で使用はしているが)
ジョン・コナーをクリスチャン・ベール
ケイトをブライス・ダラス・ハワードが
演じているが毎回コロコロ変わる
キャスティングによって
俺自身は本作には感情移入できなかった
監督はマックG
五作目に当たる
「ターミネーター : 新起動/ジェネシス」
(2015年、アメリカ)は
アーノルド・シュワルツェネッガーが
本格的に復帰した待望作
再び、T-800を演じてくれる
肝心かなめのジョン・コナーを
また別の役者が演じてるのが残念過ぎる
名セリフ “ I'LL BE BACK ” にしても
日本語で訳さずにそのまま
“ アイルビーバック ” って…
監督はアラン・テイラー
T-1000をイ・ビョンホンが演じてて
意外性ありすぎて笑ったわ
六作目にして
ジェームズ・キャメロンが監督に復帰
“ 本作こそが「ターミネーター2」の
正式な続編 ” と公言したことは
三作〜五作を認めないってことかな
「ターミネーター : ニュー・フェイト」
(2019年、アメリカ)
アーノルド・シュワルツェネッガーと
リンダ・ハミルトンが28年ぶりに共演
T-800とサラ・コナーをそれぞれ演じる
またジョン・コナーの少年期を演じた
エドワード・ファーロングが
大人になったジョンも演じてたのを見て
ノスタルジーに浸れたよ
Kazz Yanagawa
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