【53】営業マン必見!この「3つ」だけ、必ず準備して!売れるよ。
どうも。
セールス学園大学、学長のKAZUYAです。
NTT西日本、セールスフォースで
計7年営業をやってきておりまして、
今は営業支援企業の執行役員をやっています。
今回は
営業マン必見!この「3つ」だけ、
必ず準備して!売れるよ。
と言う話をしていきたいと思います。
準備は苦しい、時間がない。
よーーーーくわかります。
ただ!準備無くして成功なし!
必ずこの三つは準備をして商談に
臨むようにしましょう。
明日から改善!即質上げ!!
何度も言いますが
是非とも、明日からの営業活動に
生かしてください!!
それでは!いきたいと思います。
必ず準備すること!
①手に入れた先のストーリー
②想定契約日から逆算したアクションプラン
③競合情報
この3つです。
さあ!1つづつ見ていきましょう。
①手に入れた先のストーリー
何を意味するか。
商品の良さではなく!
顧客を主人公とした、商品やサービスを
入手した後の顧客が得られるストーリーです。
・家を買った後のご家族の生活感
・車を買った後のご家族の生活感
・導入した後の従業員の笑顔
・導入した後のご老人の快適空間
などなど、多種多様に。
お客さんの夢をつくってあげましょう。
②想定契約日から逆算したアクションプラン
例えばこんな感じです。
1月30日 口頭発注(契約書まで準備)
1月30日 クロージング
1月30日 最終プレゼン
1月27日 最終プレゼン資料準備
1月27日 オブジェクション想定
Now:1月24日 社内体制図確認(A部長へ)
とこんな感じで。
ゴールから逆算して記入することを
お勧めします。
これをする理由は、
いつ、どこで、何が、どのように
漏れたのか振り返るためです。
次回の別の商談に生かすために
必要な最善の準備と言えるでしょう。
ぜひやってみて!!
③競合情報
言わずもがな。ここは準備をして
他社と比較したい・・・という
(どうせ比較もせんのに)
断り文句を先に潰すためです。
ぜひここは準備をして、
断る理由を先に潰して
ご自身のペースで商談を運ぶ
準備をしましょう。
以上が、商談前に必ずやって欲しい準備です。
抜け漏れがめっちゃなくなって
いい商談の運びができるようになるよ!
商談のハンドルは自分が握るべきだ。
そのための準備は欠かさず行いましょう。
かずを。
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