ビジョン? ミッション?てなに??
今回のブログは聞いたことがある言葉だと思います。
ビジョン、ミッションなどを僕なりにスーパー簡単に話してみたいと思います。(少し意味は違うかもですが、そこはご理解ください!)
前回のnote では「店長の仕事とは?」という事を書きました。
今回は「店長の仕事」の前に働く仲間としての大前提として大切だよ!ってことを話します。
ビジョン、ミッション、コンセプトに共感する仲間を創る。
どこの企業にも何かはあると思います。
そこに共感する仲間を創りましょう!
ビジョン→実現したい未来(中井解釈→ワクワクする映像化できる未来)
ミッション→果たすべき使命(中井解釈→社会の中での僕たちの使命)
コンセプト→終始一貫した構想(中井解釈→その会社の背骨)
こんな感じです。
そして、上記の事は内向きな自分たちの事というよりはお客さんに向けて、社会に向けてっていう事が大切です!
例)SPINNSは?
SPINNSはこんな感じです。
中身は説明しませんが、こんなことを掲げています。
このことに
共感する仲間を創っていくこと、
目指していくようにしていくこと
が大切です。
(補足 SPINNSは上記以外に根幹となる想いや考え方として「企業理念」があります。)
定期的に話す場を創ったり、休憩室にポスターを貼ったり、朝礼で伝えたりしてスタッフ全員に浸透していくこと、忘れないようにする仕組みが大切です。
コンセプト等が浸透していくと得られるメリット
浸透させていくことで得られるメリットとしてはガイドラインができるイメージです。
「僕たちはこんなビジョンを目指してるので、お客さんにこんなサービスをしてもいいんだ! こんな商品がお店にあった方がいいんだ! こんな新しい事業をしていこう!」
「●●はビジョンに沿ってないからやめよう!」
という風に指針になります。
という事でビジョンやミッションは大切になります!
売上を目標や目的にしてしまうと目指す未来がブレていってしまいます。
リーダーとして大切な力
そして、何より大切なことは店長が理解し、それをかみ砕いてスタッフたちに伝え、浸透させることができるか?です!
リーダーや店長の大切な能力の一つに、、、
会社の指示や想いをスタッフに伝えるという仕事があると思います。
時には難しい言葉で話される上司もいますし、理解力が乏しいスタッフもいます。
でも、
店長はしっかりと言われてることの要点を理解する力、また、それをスタッフに落とし込む力が必要です。
それは、お客さんとの接客でも生きてくる力です。
相手が何を求めているかをすぐに読み取り、行動できる力(伝える事が出来る力)は物凄く大切です。店長がそれをできなければ、間違った方向にスタッフを誘導してしまいます。
コツは相手が共感できるたとえ話を入れながら話すことです。(重要)
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