「人と比べること」の意味ある使い方
人と比べて落ち込むことってありますよね。
違う人間なんだから比べったって意味がないと思いながらも、
「あの人に比べて私は・・・」って勝手に落ち込む。笑
人と比べるのは良くない、人と比べない方がいいと言われるけど、
人と比べることもそんなに悪くないと思うんですよね。
使い方に気を付ければ、人と比べることは意味があるものになるはずです^^
勝負しようとしない
あの人の方が頭が良い
あの人の方が美人だ
あの人の方がお金を稼いでいる
人と比べるときって、大体どっちが上か下かで判断しようとしますよね?
勝手に勝負して、勝手に負けて落ち込む…
一体なにやってるんだ?って話ですよね。笑
ネガティブ感情はチャンスと捉えて
そうは言っても比べてしまう気持ちは分かりますよ。
勝ち負けじゃないのは分かってるのに、羨ましいって思ったり嫉妬してしまうこともあったり…
悲しくなったり嫉妬したり、強いネガティブな感情が出てきたときは、
自分のことを知るチャンスかもしれません。
あの人はいつもキレイにしてていいなぁ
洋服だって高そうなの着てて
誰かに貢いでもらってるんじゃないか?(笑)
こんなふうに嫉妬心が出てきたとしたら・・・
実はもっと色んな洋服着たいと思ってる?
実はもっとオシャレな私になりたいと思ってる?
実はオシャレして色んなとこに旅行したいって思ってる?
「ないものねだり」と思ってたけど、実は「自分の中にあるもの」に気づかせてもらってるのかもしれませんね^^
人との違いを知る
人と勝手に勝負をしてると、勝てば喜び負けては落ち込みます。
だけど、比較することは人との違いを知ることと捉えてみるんです。
それが個性と言うとありきたりな言葉になってしまいますが、実際同じ人間なんていないですよね!
あの人は美人でいい家に住んでるけど、友達が少ないかもしれない
だけど、私は見た目も家も普通だけど、人に恵まれてて仕事も順調かもしれない
どっちが良い悪いではなく、勝ち負けでもないんですよね。
ただあの人とは違うってだけなんですよね。
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