たによし

CtoCのスキルシェアサービスで起業準備中💡 岡山→東大経済→LIFULLでデジマ担当→新規事業のマーケ最年少責任者→広告代理店の提案営業 ラジオやってる(spotifyで”tani.fm”と検索を) カレーと銭湯が好き

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マガジン

  • 武蔵新城の読書空間「よんだな」

  • 幸せな暮らし論〜ポートランドとデンマークからお届けします〜

    • 6本

    幸せな在り方を探るためにポートランドで旅をするまさとデンマークで旅をする谷吉、ふたりの日記的な何か。 9/27に対談イベントやります。 https://www.facebook.com/events/262146021287583/

最近の記事

「自律」について

コテラスの谷吉です!転職や異動を直近で経験した方向けに、最速でスキルのキャッチアップができる学習サービス『ノツギ』を提供しています。 社内報をはじめた今日の内容は1月1日に思いつきで社内報として投稿して、noteにも共有したいなと思ったのですが、だいぶ時間がたってしまいました。 改めて書きたいなと思ったのは、起業してだいたい1年経って、日々の密度濃い経験がそのまま過ぎていくのがもったいないと思ったからです。 社内共有した内容を一部加工して、ゆったりnoteでも公開していく

    • 長寿Podcast「ドングリFM」から学ぼう

      どの投稿も面白いです!ぜひ覗いてみてください! アドベントカレンダーに参加した理由 このエピソードを聞いて、「続けること」について共感したのがキッカケです。ドングリFMには裏ドングリというコミュニティがあり、そこでアドベントカレンダーの話があがり、せっかくの機会に発信してみようと思い立ちました! しかし、一人で文章を書くのは苦手…。そこで、私は、tani.fmというPodcastで、一緒にパーソナリティをしているたにもとくんと話すことにしました。このPodcastは2年

      • "始める"をつくるpodcast「ドングリFM」

        「インフルエンサー」が一般化してきた。「この人みたいになりたい」「この人の真似をしたい」という気持ちから、SNS上の有名人を追っかけて、何かを始めたり、買ったりすることは当たり前になってきている。 自分にとっての一番のインフルエンサーは、ドングリFMというpodcastだ。2年ほど前から友達のススメでふらっと聞いたこのラジオを、気づけばずっと聞いている。 ドングリFMと、ドングリFMのファンが集うslackコミュニティの「裏ドングリ」を通して、自分が始めたことは多い。今日

        • 【現在地のご報告】アイデア無しから起業するまで

          はじめまして、たによしです。1991年12月28日生まれの29歳山羊座です。 コロナの感染者数も少し落ち着いてきた中、いかがお過ごしでしょうか? 山羊座の下半期しいたけ占いでは、11月はラッキー月みたいです。 この度、開発しているClasskitという事業プランが、ASACという東京都が運営する起業支援プログラムに採択されました🎉 ASACは、5ヶ月間、様々な講座とメンタリングを頂けるのに加え、オフィスを使わせていただけるという、とてもありがたいプログラムです。 起業

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          1本
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        記事

          上京して最初に住んだ街「下高井戸」に帰郷してきた

          昨日、ほぼ衝動的に下高井戸という街に行ってきた。きっかけは、りょかちさんの以下の記事を読んで。 下高井戸は、上京して自分が一番最初に住んだ街だ(明大前の一駅隣)。よく行っていた明大前の風景や文章から、とてつもなく「エモい」思い出が2,3個一瞬で蘇り、時間もあるし急遽行ってみることにした。 久々に来た下高井戸は、セブンイレブンやおっきいマンションや、最近急速に繁殖しているチェーンの唐揚げ屋が建っていたりしたが、マイナーチェンジのみで、あまり変わっていなかった。 自分が住ん

          上京して最初に住んだ街「下高井戸」に帰郷してきた

          「あいまいえ」が4年間で育んだ文化の話

          あいまいえが10月末におわった。あいまいえの立ち上げから、終わりまでいた長老なのもあり、家がなくなることはやっぱり寂しい。 どんな家だとか、立ち上げの背景は、一緒に家を作ったまっちが書いてくれたので、自分は、ここに書かれていた「対話的な文化」について、あいまいえがどんなものを作ってきたか住人視点で考えてみたい。 対話ってなんだろう 対話やコーチングという言葉が、最近流行っているように思える。こんな広告もあったり。 話が少しそれるが、とある対話会に参加していた。参加者は自

          「あいまいえ」が4年間で育んだ文化の話

          インドで217万円のカレーを食べた話

          皆さんの人生最高のカレーのお値段はいくらだろうか? ちなみに、松屋のごろごろ煮込みチキンカレー590円、ココイチのロースカツカレーにサラダをつけても998円、銀座の名店グルガオンの伝説のバターチキンは1,470円だ。 私の人生最高に美味しかったカレーは、217万円。松屋のごろごろ煮込みチキンカレー3,678杯分。 今日は、私がそのカレーに出逢った経緯をつづりたい。ノンフィクションカレードキュメント、長文ですが、ご笑覧ください。 インドが呼んでいる話は今年の3月にさかの

          インドで217万円のカレーを食べた話

          「コロナ時代」をチャンスに変えるサービス一覧※随時更新

          こんにちは、たによしです。 ツイッターを見ていると、日々、コロナの話題ばっかりですね。タイムラインでは、「マスクが…」とか「給付金が…」みたいなバズツイートで持ち切りです。ちょっとしんどい。。。 一方で、この逆境を乗り越えようとしている人や企業も沢山いて。想像力を使った仕事の姿勢に、本当に感動しています。ささやかですが、そうした取組みを紹介して応援したい!ということで一覧にしてみました。「コロナ時代」の未来予測の一助として参考にして頂ければ幸いです。 ※もっとあったら更新

          「コロナ時代」をチャンスに変えるサービス一覧※随時更新

          小さな悩み・大きな地球@インド3週目

          ハンピという小さな街にいる。フランスなどヨーロッパ系の人には有名な観光地らしく沢山の観光客がいる。とても過ごしやすい場所だ。ただ、観光地がゆえ、色々トラブルもある。 空港について早々小さな空港について、早速こんなことがあってパニックになった。 こんな感じで、宿のオーナー、途中まで送ってくれたドライバー、新しいドライバー3人の男性に囲まれてまくしたてられた。結局、川を渡るのをやめ、宿のオーナーに言われるがまま近くのゲストハウスに泊まった。休んでいるのもつかの間、宿のオーナー

          小さな悩み・大きな地球@インド3週目

          ブッダガヤで少年詐欺師についていったらやっぱり失望した@インド2週目

          インド人と関わっていると、勝手に失望させられてしまう。特にお金周りでは、モヤモヤしてしまう出来事ばかり。昨日ブッタガヤで「僕はただの学生さ。お金を求めたりしないよ!」と話しかけてくれた男の子にも、やっぱり裏切られてしまった。 カネなしではトモダチになれない声をかけてきてくれた男の子。19歳。 聞く所によると、ビジネスを勉強しているらしく、英語もとても流暢。自分の村でボランティアをしているという好青年。結構離れたゲストハウスまで送ってくれて、最終的に観光案内もしてくれることに

          ブッダガヤで少年詐欺師についていったらやっぱり失望した@インド2週目

          客引き地獄に前のめりに立ち向かう@インド1週目

          インド到着から6日目です。 インドはとにかく客引きが多い。そして強い。散々セールストークでまくし立てられて、買わなかったら不快な顔をされての繰り返し。 車の窓を叩いて何か売ろうとしていたり、街中で手を差し出されてお金をせがまれたり。 そんなコミュニケーションにうんざりして、僕はNOと言ってすべての人を避ける方法をとった。でも、たまーに、心から優しくしてくれているパターンがある。 なにも求めてないよ僕はデリーの街中でガイドブックを見ていると、おっちゃんに「困ってる?」って

          客引き地獄に前のめりに立ち向かう@インド1週目

          2ヶ月半のニート生活が教えてくれた"孤独"との付き合い方

          たによしです。 #週1note という企画に誘われて、ノリで参加して、これから週1でしばらく書いてみることにしました! 私は11月末で、今まで働いていた会社を退職し、12月からニート生活を送っています。ニート生活は暇で、人と会うのが難しかったので「孤独」と向き合う時間になっています。今日は「孤独って自分と対話する良い機会なのでは?」という話をしたいと思います。 ニート初期に感じていた孤独ニート序盤は、送別会や忘年会を入れて頂き、夜は予定がありましたが、日中は、幾つかの旅

          2ヶ月半のニート生活が教えてくれた"孤独"との付き合い方

          本に囲まれた読書スペースをつくりました

          久々の投稿です。いま作っている、読書に没頭するための空間の話をします。 武蔵新城に、読書に没頭するためのスペース「よんだな」を作っています。詳細はこちらより。 「よんだな」ってなに? 「よんだな」は、心に響く本に囲まれて、24時間ひとりでゆっくり読書に没頭できる紹介制のスペースです。 ◆ 忙しくて本を読む余裕がない! ◆ 読書の時間、休憩の時間を月1でも作りたい! ◆ 他の誘惑が強くて本に集中できない! ◆ 自分で選べないので新しい本と出会いたい! といった方に、本にゆ

          本に囲まれた読書スペースをつくりました

          旬を大切にする

          先週末、久米島にもずくを取りに行ってきた。久米島で働いている方に先月ワークショップで会って、「もずくがとれる季節においで」と言われたので速攻行くことに決めた。 ガイドブックも何も持たず、申し訳ないくらいに、久米島のみなさんを頼りながらゆったり生活した。夢中で雨の中もずく取りしたり、ぐるっと一周ビーチを回ったり、森のなかでゆっくり対話したり、美味しい沖縄そば食べたり、地元の人とゴミ拾いやバーベキューしたり…。 きれいな景色の中、沢山持ち帰ったものがあるのだけれど、森のなかで話

          旬を大切にする

          あなたがここにいたら

          先日、あるワークショップに参加したとき印象に残った言葉がある。 そのワークショップでは、主催者のお一人(Aさん)が、予定があって途中抜けした。そのAさんが抜けた後、この後のコンテンツで何をやるかという議論になったとき、別の主催者の方からこんな言葉があった。 Aさんがここにいたら、きっとこうしたいと思わないんですよねー Aさんはこの場にいない。その人のことを気にする必要はない。なのに、確かにその人はそこにいて、影響を与えている。 強くてあたたかい影響力を持っているこ

          あなたがここにいたら

          対話型の読書会『ホンカツ!』を紹介します!

          2年以上「ホンカツ!」という読書会を月1で友人と開催している。小さな読書会で1回10人程度の参加だが、ざっくり述べ250人以上に参加いただいたことになる。 「ホンカツ!」での2年間の経験の中で、学んだこと・感じたことが沢山あったので今日はそんな話をする。 ホンカツ!って何?ざっくり言うと、自分の心に響いた本を毎回1冊持ってきて、その本について話しながら自分の想いを引き出す、対話を中心とした読書会だ。 ざっくりの流れ ① 本を読み返して、いま気になる部分に付箋をつける ②

          対話型の読書会『ホンカツ!』を紹介します!