【授業スタート!】大学の映像授業のメリット・デメリットについて考察します
こんにちは、カズハです。
本日から僕の大学は春休みが終わり、映像授業が本格的に始まりました。(ずっと家にいるのであまり実感が湧きませんが(笑))
今回の記事では、映像授業に関して現段階で僕の考えるメリット・デメリットやどう使うべきかなどの考察を、1日映像授業を受けた段階でのアウトプットという形でお伝えしていきたいと思います。
映像授業の種類について
映像授業というのは、大きく分けて
・ライブ型授業
・映像教材配信型授業
の2つに分けられると考えています。
ライブ型授業というのは、zoomなどを用いてリアルタイムで授業を受ける形式の授業のことです。
出席確認作業等はチャット機能などを用いて行います。
映像教材配信型授業というのは、あらかじめ教授が撮影した動画やシラバスに配信されるプリントなどを用いて各自の好きな時間で課題に取り組むという形式の授業のことです。
出席確認はシラバスの課題提出状況や、振り返りシートの提出状況で行います。
次に各授業形式のメリット・デメリットについて考察していきたいと思います。
ライブ型授業のメリット・デメリット
ライブ型授業のメリット
・授業に出席しているという安心感がある
・わからないところがあればすぐに質問できる
・友達と課題を共有しやすい
・チャット機能・反応の機能で教授・学生間で細かく確認が取れる
ライブ型授業のデメリット
・時間がかかる
・先生が使い方を把握していないと授業が進まない
・授業時間を目一杯使うため全体的に効率が悪い
映像配信型授業のメリット・デメリット
映像配信型の授業のメリット
・自分の好きな時間に授業を進められる
・自分のわかるところは飛ばして進められるため時間がとられにくい
・わからないところは何回でも見直せる
映像配信型授業のデメリット
・リアルタイムで質問できないため、わからないところをすぐに解決できない
・出席している実感があまりない
・やっている範囲は正しいのかという不安感
これくらいでしょうか。
次に、初日を終えてみての感想・意見を書きます。
初日を終えての感想
初日を終えた段階での意見ですが、僕は基本的に映像配信型の授業でいいのではないかと思います。
理由としては、映像配信型の授業のほうが自分の時間を作りやすく、自分の好きなこと・やりたいことに使える時間が増えるからです。
ただ、僕の大学ではグループディスカッションの練習をするような授業もあり、そういった授業に関しては映像配信型ではどうしようもないため、zoomでやるのがいいですね。
結論として、数学などの座学がメインの授業はすべて映像配信型授業、グループディスカッションなどzoomで行わなければ成立しない授業のみライブ型で行うのが一番効率の良いやり方かなと考えます。
そのほうが学生・教授の双方が時間を有効活用できそうです。
まとめ
以上が映像授業を一日受けてみての感想です。
これからまた考え方も変わってくる可能性もありますが、現段階のアウトプットはこのようになります。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。