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⚠️習慣スケジュール作るなら、“効率的“は要注意⚠️

私、3日坊主なので、「最短習慣失敗」の達人です。

何度失敗したことか。もう、失敗数も忘れちまったぜ。

計画して〜1日やって〜力尽きて〜やめて〜。また今度どっかで「時間大切にしよう!」ってなって、ふりだしに戻る。

そんな感じで無限ループをしてたある時。もう、20回ぐらい(マジ)失敗してたある時。

やっと気づきました。

やり方ミスってるんじゃね!?!??!?



おせぇよミソカス。


20回ミスってやっと気づくという、阿呆を前面にさらけ出すスタイル。意識高い系なんぞではございません。それだったら20回も同じミスせんわ。

みなさんは、10回くらいで「あれ?これおかしいな?」ってなりましょうね。ダイイングメッセージです。

そして、試行錯誤して最近は、朝の習慣が決まってきたところです。

これまた失敗に失敗を重ね。学べねぇのか。

そうした努力が身を結び、

一昨日、duolingo、連続70日超えました🎉


時間を効率的に使うな。

習慣化をしようとしている方は、こう思うでしょう。

「時間を効率的に使いたい!」

確かに、習慣化すれば、効率よく時間を使うことができるし、続けることができるようになれば、後々大きなリターンになって帰ってきます。

いつもグダグダしてる時間を、きっちりとマネジメントすることで、短時間で終わらせれるようになり、もっと楽しいことに時間を取れるようになるでしょう。

実際、私は習慣化してから、朝の時間で、noteを書く量も読む量も増えてます。


でも。一つ言いたい。

時間キッチリなんてムリ。

毎分時間ぴったり行動するのは、不可能に近い。

タイムマネジメントをして、キッツキツに時間を詰めても、いつかは失敗します。もちろん、経験済み。

だって私たちはロボットじゃないんだから。

その日その日、体調も違えばテンションも、血圧も、全部違う。

それなのに、キッツキツの毎日同じスケジュールに詰め込もうとするなら、もう結果は見えてますよね。

YES。3日坊主の誕生です!

だから、時間を有効活用しようとしすぎると、逆に疲れちゃう。


ゆとり習慣2原則

なので、ゆとりを作りながら、習慣をスケジュールしてみましょう。

私は、

  1. ゆっくりとした時間をスケジュールする

  2. 余白をスケジュールする

の二つを意識することで、習慣化しています。


1は、時間を削ったら台無しになるもの。

コーヒーを毎朝淹れるのが趣味の方なら、コーヒーを淹れる時間は削ってはいけません。削ると、自分の心が削れていきます。

私の場合は、本を読む時間。

特に、小説を読む時には、小説が作り出す時間含めて小説だと思っているので、絶対に削ってません。


2は、予想外に対応する時間

この世の中、全て計算通りにはいかないわけで。
てか、計算通り行くことの方が珍しい。

トライアンドエラーしかありません。

なので、当然イレギュラーも出てきます。結構の頻度。

そんなイレギュラーに対応するために、余白をスケジュールしましょう。

余白があれば、他の予定をずらすことなく対応できます。


私の場合は、毎朝30分間勉強の時間をとっています。

とっていますが、それ以外のことをしてることの方が多い。

ここが余白の時間なんですね。これのおかげで、習慣が成立します。




というわけで、「習慣を作るときは、余白とゆっくりした時間を作ろうね」というお話でした。

私たちの心は、思ってるより脆いので、「私は超人じゃねぇ!か弱い凡人だ!」っていうマインドで作るのがオススメです。

そっちの方が、自分に合ったスケジュールを組めます。

それではまた〜

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あとがき(読まなくてもいいやつ)

読んでくださりありがとうございました!

習慣が人間を作るってどっかのお偉いさんが言ってました。

どっちにしろ、人生=時間なので、上手に付き合いたいですねぇ…



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おかげさまで、伸びてる記事⇩

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風山文(かぜやまふみ)
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