投稿のハードルを下げるために、逃げ道タグを作ってみた
我輩はnoterである。
ネタはまだない。
現在、絶賛ネタ切れ中である。
というのも、私は現在、66日ライランというものに参加しています。
⇧これね。
ご存じの方も多いと思うけど、一応説明すると、「みんなで集まって、66日間登校して続けようぜっ!」ってやつだ。
そして、このメンバーがめちゃくちゃ豪華なんだよぉぉぉぉ…
もう、だだだだだだだ大先輩たちが一度に集結してるんです…
主催者のやつさんだけでもすごいのに、クロサキナオさんとか、伊藤翼さんとか…
そんな中、最近やっとフォロワー300人を突破した、新米オブ新米の私なんかが、勝手にリタイアしていいはずかない!
(フォローしてくれている皆さん、ありがとうございます🙇)
ちなみにこれは第二回。
あのー
1回目はですね…
私、リタイアしちゃったんですよね。
で、その時期がちょうど今くらい。
その理由も、今と同じ「ネタ切れ」
今回も、ネタ切れでダウンすんのかな….
そんなことを考えていたとき。
「ネタ切れ、って本当にネタ切れなの?」
と、なぜなぜ成人(誤字ではありません)の私の頭になぞが浮かびました。
こんななぞが頭に浮かんだのは、最近「早まった一般化」をすぐし過ぎだよね。というお話を聞いたからだと思います。
「早まった一般化」とは、一部だけを見て全体を決めつけることです。
例えば、ある人がゴミをちゃんと捨てていなかったところを見ただけで、「彼はゴミをちゃんと捨てれないめんどくさがりな人」と決めつけてしまう。
実際は、ゴミ箱から少しずれてしまっただけかもしれないのに。
このように、「早まった一般化」は、日常的に起きています。
で、
この「ネタ切れ」も、早まった一般化なのかもしれない。と私は思ったわけです。
ネタ切れ、といって思考停止しているだけかもしれない。
そう思い、考えてみることに。
その結果、「ネタ切れ」は次の2つに分かれると考えました。
マジのネタ切れ
書きたいことがない
「いやいやちょっと待てよ。
俺はネタがないんだぜ?2番は何なんだよ?あん?」
と思った皆さん、ちょっとお待ちを。
実は、そんなことないかもしれません!
というのも、おそらく「書けること」と「書きたいこと」は別なんだと思います。
例えば、あなたが筋トレについての記事を上げていたとしましょう。
その場合、「かるたの並べ方」とか投稿できますか?
おそらく、見に来ている人は「筋トレ」が知りたい&筋トレについて投稿してきた「固定概念」があるので、投稿はしにくいと思います。
で・も
「かるたの並べ方」については書けますよね?
調べれば出てくるし、それを自分の言葉で書けば立派な記事です。
でも、書けない。
そこから私はこう考えました。
「勝手にハードルを上げているんじゃね?」
「こういう記事を投稿すべきだ」みたいなのに囚われすぎて、「書きたいこと」が少なくなっていっているんじゃないのか?と。
そして、こうなる原因はおそらく、「これまで投稿してきた経歴」&「その記事が好きなファン」のせいかな?と思います。
自分で期待値(望むもの)を定めすぎた結果なんじゃない?
例えば、「話がまとまらなかった」というとき。
書けることを書くとこうなりますよね。
いつも書いているものとは違うから。
こうなると、「投稿していいのか?」と不安に思ってしまいますよね。
こんな記事を投稿していいのか?
そもそも読んでもらえるのか?
これは記事として大丈夫なのか?
こう考えてしまい、結局投稿しないということになってしまうかもしれません。
もし、ハッシュタグがあればどうでしょう?
もし、ハッシュタグ「#結論はありません」とか「#だからなんだというんだ」とかがあれば、「ハッシュタグに参加している」という体を作ることができます。
そうすると、ぐっと投稿に対するハードルを下げられるんじゃないでしょうか?
私はこれを「逃げ道ハッシュタグ」と名付け、今からいくつか作っていきたいと思います。
エントリーNo.1 #なにが言いたかったけ ?
#なにが言いたかったけ ?
というハッシュタグ。
話が飛び散らかり、結論もはっきりと定まらない!
そんなときに使ってくれたら嬉しいです。
最後に「なにが言いたかったけ?」
と一言いい、締めくくりましょう(無理矢理)
エントリーNo.2 #しらんけど
使用シーン
どうでもいいことを話したとき
学者っぽくいっちょ前に話しちゃったとき
しらんけど。
は大阪人の伝家の宝刀です!
エントリーNo.3 #なんのはなしですか
使用シーン
自慢話が途中で入っちゃったとき
「誰得情報」を入れちゃった時
これまでも使われてきたまさに「THE王道」な逃げ道ハッシュタグです。
途中で入れれるのもぐっとポイント!
エントリーNo.4 #どうでもいいか
使用シーン
どうでもいいことを話したとき
冷静にちょっと振り返る時
しらんけど、に似た使い方です。
お好きな方をどうぞ。
「なんのはなしですか」よりも、サクッと流す感じです。
使い勝手◎
エントリーNo.5 #結論はありません
使用シーン
最近のお悩み事をぶちまけた記事に
「ちょっと聞いてよ」って言う話に
は、結論を決める気なく、グダグダドロドロつらつら書いた、一人言みたいな記事に使ってください!
エントリーNo.6 #だからなんだというんだ
使用シーン
別に知らなくても損しない日常の発見に。
結論はありません、と使うと会話っぽくなってグッド👍
これもまた、使うシーンが多そうなハッシュタグ
別に、どっちでもいい知識、発見などに使ってみて下さい。
最後よりも、途中の小話に使う感じです。
エントリーNo.7 #微益無害なおはなしでしたとさ
使用シーン
どうでもいいことを書いた時の最後のシメ
ちょっと得があるかも?という小耳に挟みたい話のシメ
これは流石に最後の〆
これでどうでもいい話もぴしっとシメて終わりましょう!
それではまた!
最後にまとめておくので、ぜひ使ってみて下さい。
#なにが言いたかったけ ?
#しらんけど
#なんのはなしですか
#どうでもいいか
#結論はありません
#だからなんだというんだ
#微益無害なおはなしでしたとさ
この記事で投稿に対するハードルがちょっとでも下がってくれれば嬉しいです。
というか、わたしも使います。
わたしが一番使うかもです(笑)