【ザワークラウト(乳酸発酵キャベツ)できあがりました】
おはようございます。
ここ数日、雨が降り続いている西日本。
わたしが住んでいる市も、避難指示が発令されたり解除されたりと不安定な状態です。
が、明日には晴れ予報となっているので、このまま乗り切って欲しいです🙏
さて、6月28日の朝。
収穫したキャベツで、「ザワークラウト(乳酸発酵キャベツ)」を仕込みました。
参考にしたレシピはこちら。
レシピには、「キャベツ1.5kgに対して塩30g(キャベツの総重量の2%くらいが目安)」とあったのですが。
「1.5キロ。一玉は多いよねぇ、半分の750gで作ってみよう」
と思って、半分で仕込みました。
千切りにしたキャベツに塩を揉み込み、水分がしたたるくらいになったら、瓶に移します。
で、塩もみしたキャベツをギュウギュウと瓶に入れたら。
最後に、キャベツの外側の葉っぱで蓋をします。
仕込んだ塩揉みキャベツが空気に触れないようにする為だそうです。
あとは、1日に1回、蓋をあけて発生したガスを抜きます。
麺棒で、上からギュウギュウと押し込む作業も忘れずに。
そして、7月1日の朝。
仕上がりました〜💕
味見をしたら、とまらなくなりました。
危ない危ない、全部、味見しちゃうとこだったよ!
で、晩ご飯でさっそく、夫にも食べてもらいました。
「美味しいね!あの味に似てる」
夫はしばらく考えて、こう言いました。
「あの味。浅漬け。うん、浅漬けみたい」
って!
思わず、笑った😆
そうだ。
「ザワークラウト」なんて横文字に惑わされちゃってたけど。
これ、浅漬けじゃん!!(笑)
ただ「発酵させるか、させないか」(微生物が関与してるか、してないか)の違い、だね。
保存袋で作るレシピも見つけました。
次回は、月桂樹を入れてみよう。
ハーブガーデンの月桂樹、そろそろ剪定しなくちゃいけないから🌿
他にも、キュウリの乳酸発酵ピクルスにもトライしてみます。
塩水にキュウリを入れるだけのレシピです。
作るの、楽しみ〜♪
実はこのレシピ。
職場のお友だちから聞いた、農家の漬物の作り方と同じでした。
「うちの畑では、キュウリがいっぱい獲れ始めたら、樽に塩水を作っておいてね。そこに、次々と入れていくんよ」
という話をしてくれたことがありました。
「乳酸発酵きゅうり」を作っていたのですね。
日本の食文化ってすごいわ!
とあらためて思うのでした🙏✨
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