![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56725788/rectangle_large_type_2_be826eeb08a27d8c4ad1937a058136e5.jpg?width=1200)
低気圧と不調について-その根拠を調べました!
こんにちは。Naratabiです。以前、低気圧と長雨の影響で、倦怠感や身体、腰の重さにメンタルまでやられていたことをコメントしました。
📌 漢方のDoctorに受診した結果
先日、漢方のDoctorにそのことを話すと、それは水が原因だと言われました。つまり、「体中の水分は、吸収、汗などで外へ排出されますが、体内に滞って循環がうまく機能しない結果、上記の現象が起こる。
つまり、(=水毒)」ということです。
そして、五苓散料を処方してくれました。
この漢方は、 ①余分な水分を外に出す ②体内で不足している場所へ水分を送る といった機能があるようです。
このような話を聞いた翌日、Googleの検索サイトの下に、サムネイルで低気圧と体調に関する記事が出ていました。今回は、この記事をもとにnoteしたいと思います。
📌 YogaJournal-2021-07-07 (身体の中からむし暑さを追い出そう)
暑くスッキリしないこれからの季節は、体の中にも熱や湿気を溜め込みがち。余分な熱や水分をちゃんと放出することができなくなると、むくみや頭痛など、体の不調だけでなく、気分が冴えない、だるくてやる気が起きないなど、心にも影響が出て来ます。
📌 自律神経と体温の関係
通常、私たちの体は、自律神経の働きにより体温が一定に保たれている ⇊ まわりの空気が湿っていると、 ⇊ かいた汗がなかなか蒸発せず、熱を逃がすための十分な発汗ができない ⇊ 発熱まではいかなくてもほてりを感じ、いわゆる「熱ごもり」の状態になってしまう ⇊ 熱がこもると水分代謝も悪くなり、様々な不調を感じやすくなる
対処法 「熱ごもり」による不調解消のポイントは、脇と股関節を動かして刺激する (※運動不足はさらなる滞りを招く) ⇊ 巡りがよくなると、熱や水分がこもるのを 解消できるようになる
📌 参照記事 YogaJournal-Online
📌 自律神経を中心とした身体の仕組みを理解することとは?
ちなみに、僕は週4回の朝トレを約一時間程度、取り組んでいます。
それでも、一週間以上続いた長雨と低気圧よる身体に与えるダメージは、かなりのもので、メンタルにも悪影響がありました。
身体と自律神経、天候の関係などを知っていると、体調不良になった場合でも、落ちついて対策を考えることができます。
なので、今回の通院でも、自分が客観的に仮定したことをもとに話ができたので、Doctorの説明もよりわかりやすく理解ができました。
さらに、ネットから、Doctorの説明を裏付けるような記事を読むことで、より具体的な対策と知識を得ることができると思いますし、ふだんから、頭の片すみにおいておくことで、健康を意識した生活ができると思いました。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
これからも、ふだんの生活からの気づきや経験をもとに、記事を書きたいと思います。
では、また。 SeeYou Again