F1ざっくり解説:F1ニュースまとめ(2024年12月)
本日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
本日は、F1関連ニュースのまとめです。
トライアルではありますが、シーズンが始まるまでは月一回はF1ニュースのまとめをお届けしようと考えておりますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
基本的にニュースとしては、1ヶ月分をまとめてお届けする形にしているので、今回は12月中に発表されたニュースをまとめてお届けいたします。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは行ってみましょう!
2025年のレッドブルドライバー
ここは、すでにかなり話題になったニュースですが、ここで一度振り返ってみたいと思います。
12月に入り、2024年シーズンが終了した後あたりから、セルジオ・ペレス選手の動向についての噂が囁かれるようになりました。
セルジオ・ペレス選手は少なくともシーズン中盤には2025年シーズンの契約延長を獲得していたのですが、シーズン中も成績が低迷したために、レッドブルのドライバーとしての地位についてはさまざまな憶測が出ていました。
シーズン終了後の動向についても、再び同じような噂レベルの話かと思いきや、いきなりセルジオ・ペレス選手のレッドブル離脱が発表されました。
いきなりのニュースにかなり衝撃を受けましたが、すぐに誰がマックス・フェルスタッペン選手の相棒が誰になるのかという話題になったものの、程なくしてリーアム・ローソン選手がレッドブルに昇格するというニュースがレッドブルより発表されました。
ここで、レッドブルの判断についての評価は述べませんが、日本のファンんはかなりショックだったと思います。
そして、しばらくしてローソン選手の代わりには、アイザック・ハジャー選手という発表がありました。
この時点で唯一正式発表されていなかった2025年のRBドライバーが確定したということで、2025年シーズンの全てのドライバーが確定したことになります。
2025年のドライバー
2025年の各チームのドライバーは以下の通りです。
2025年シーズンは、アルピーヌのジャック・ドゥーハン選手、ハースのオリバー・ベアマン選手、レーシングブルズのアイザック・ハジャー選手、ザウバーのガブリエル・ボルトレト選手とフレッシュさはあまりないですが、リーアム・ローソン選手も加えると5名も新人かほぼ新人選手が加わり、注目の体制になりそうです。
予想は改めてする予定ですが、マシンの出来によるということは前提としても、2人のドライバーが全く入れ替わっていない、マクラーレンがかなり強そうに見えます。
上位5チームの中で、ドライバーの入れ替えがないのは、マクラーレン以外ではアストン・マーティンになるのですが、ここは2024年シーズンかなりマシンの開発がうまくいかず低迷したので2025年どうなってくるのかに注目だと思います。
その他3チームについては、ドライバーが入れ替わっており、ベテラン、新人選手いずれの選手であっても、初めてのチームでマシンに慣れ、かつ自分が使いやすいようにセッティングを詰められるのか、メカニックとコミュニケーションが取れるのかなど乗り越えなければならないハードルが多いため、少なくともスタートダッシュを望むのは難しいと推測しています。
バルテリ・ボッタス選手の動向
ちなみにザウバー2024年までザウバーのドライバーだった、バルテリ・ボッタス選手はメルセデスのサードドライバーに就任するそうです。
元々は、ルイス・ハミルトン選手とともにメルセデスのドライバーであったのですが、本当にF1の世界は厳しいですね。
ただ、マシンの性能もあったとはいえ、2024年シーズンのドライバーズポイントは「0」ということになってしまったのでやむを得ないといえば、やむを得ないというところでしょうか。
まとめ
レッドブルの動きには、少し驚いたとおもに正直残念に思ったことは事実ですが、事実は変えようがないことですし、最終的に来年もしくは再来年と角田選手が満足する地位にいることが重要だと思いますので、是非踏ん張って前に進んで欲しいと思っています。
12月に全チームのドライバーラインアップも揃い、1月、2月と各チームの新マシンの発表もあると思いますので、2025年シーズンもすぐそこに来ているようで、今からワクワクです。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。