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【映画レビュー】レッド・ノーティス

本日も読んでいただきありがとうございます‼️

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

今回は映画レビューです。

Netflixで映画「レッド・ノーティス」を見たのでレビューしていきます。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

それではいってみましょう!


どんな映画?

FBIエージェントのジョン・ハートリーは、詐欺師のノーラン・ブースを追いかけ捕まえるも、押収した美術品が偽物だったことから、逆に濡れ衣を着せられインターポールに逮捕されてしまいます。

ジョン・ハートリーは、自分の濡れ衣を晴らすためにノーラン・ブースとともに美術品を取り返すために奔走します。

誰が出ているの?

「セントラル・インテリジェンス」や「スカイスクレイパー」の脚本を担当した、ローソン・マーシャル・サーバーさんが監督、脚本を務めています。

美術品関係の犯罪に強いFBI特別捜査官ジョン・ハートリー役にドウェイン・ジョンソンさん、世界最高の美術品泥棒サラ・ブラック / ビショップ役にガル・ガドットさん、詐欺師のノーラン・ブース役にライアン・レイノルズさんが出演されています。

インディ・ジョーンズ的なアクション

アクション映画はよく見るのですが、いろいろな試みが試し尽くされているジャンルなので、どうしても先行している作品によってしまうが避けられないところです。

遺跡のようなものを探すために世界を駆け回るといった設定となると、どうしてもインディ・ジョーンズっぽい感じがしてしまうのは、やむを得ないところかなと思いました。

アクションとしては、冒頭からポルシェタイカンをいきなりクラッシュさせたのにはめちゃくちゃ驚きましたし、こういった細かくインパクトを与えようと色々工夫している努力は、少しでも他の映画との違いを出そうという意味で、とても良かったと思いました。

ドウェイン・ジョンソンさん強すぎ問題

相変わらずですが、ドウェイン・ジョンソンさんが出てくると、毎回あまりの無敵超人すぎてしまい、もはや笑うしかない状態になってしまうのは、もうちょっとピンチを作るとか、人間らしくするとか少し工夫があっても良いのではないかと思います。

特に闘牛のダイレクトヒットを喰らっても、ほぼ無傷だったのは流石にやりすぎではなかったかと思いました。

ドウェイン・ジョンソンさん自身が映画の制作に関わっているので、個人の意向がどこまで入っているのか、個人のイメージを守るために指示を出しているのか、とても興味深いところです。

ガル・ガドットさんがかっこいい!

個人的に見せ場だと思ったのは、美術品泥棒サラ・ブラックを演じるガル・ガドットさんが、ジョン・ハートリー役にドウェイン・ジョンソンさん、ノーラン・ブース役にライアン・レイノルズさんを相手に2対1で戦うシーンです。

ドウェイン・ジョンソンさん、ライアン・レイノルズさんいずれも180cm以上と体格がいいのですが、ガル・ガドットさんもかなり背が高い(Wikiによると178cm)ので、画面で見ていてもかなり説得力があったのと、格闘シーンも力強く、迫力がってかなり説得力のある画になっていたと感じました。

アクションを演じる女性は、スカーレット・ヨハンソンさんやアナ・デ・アルマスさんなどいらっしゃるのですが、相手役の体格がいいとどうしても強さが足りない感じが画像から見えてしまうのですが、ガル・ガドットさんはその点かなり良かったと思いました。

さすがはワンダー・ウーマン!

最後まで油断できない

ツッコミどころ満載とはいえ、単にFBI捜査官が美術泥棒を追いかけるという設定にとどまらず、いつ裏切るかわからない詐欺師を相棒しつつ、美術泥棒を追跡していく中で、組織のボスが絡んできたり、インターポールが関わってくるなど、最後まで人間関係を読ませないような努力が見られます。

まとめ

アクション映画は本当に競争が激しく、新しいアクション映画を提案していくのは難しい環境の中で、なんとか傷跡を残そうとしている心意気を感じる映画だったと思いました。

やはり、同じようなパターンになってしまうからといって、映画を作らないというわけにはいかないと思いますので、ドウェイン・ジョンソンさんを初めてとした人たちが積極的に制作にかかわっていって新しいアクション映画を提案して欲しいと思います。

今回は以上になります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

となりのnoterさん

不定期でnoterさんを紹介していこうという試みのコーナーです。

今回ご紹介するのは、「総務部総務課 マモたろう」さんです。

リアルでは、総務部のマネジャーさんをやられている方のようで、お仕事を通じて感じられていることを中心にエントリーを書かれていらっしゃいます。

こういう考え方もあるのか!と気づきをいただいています。

ありがとうございます‼️🙏

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