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遠征記録 TOKYO ISLAND(第1日目)編 SCANDALライブ

本日も読んでいただきありがとうございます‼️

初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

今回はスキャ活(SCANDALの推し活の略:わたしの造語です)記録を書いていきたいと思います。

先日、TOKYO ISLANDという10月12日〜13日に行われたフェスの1日目に参戦してました。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは行ってみましょう!



「TOKYO ISLAND」とは?

東京 海の森公園で3日間に渡り開催している音楽フェスで、今年で3回目の開催になります。

野外音楽フェスなのですが、それ以外に海の森公園という広いスペースを利用して以下のようなイベントも開催されています。

毎年大人気の恐竜探検ツアーやティラノサウルスレース、他にもヨガ体験、謎解きゲーム、ボディペイント、線香花火作り、火起こし、パン作り、さらにお仕事体験テーマパーク「カンドゥー」がTOKYO ISLANDに上陸して名物コンテンツをお届けします。

以前はスタジアム内で開催されたフェスに参加しましたが、今回は、昨年に続いてSCANDALが出演するということで人生初の野外フェスに参加してきたということです。


場所が遠い!

そもそも「海の森公園」てどんなところかわからないということで、東京都レポート駅(あの、「踊る大捜査線」の空き地書の駅)でシャトルバスが運行しているということで駅に到着しました。

東京テレポート駅は、結構大きい駅なので駅前に大きなバスのロータリーなどもあるため、TOKYO ISLANDのシャトルバス乗り場を示す表示はなかったのですが、偶然にもスタッフさんらしい人を見かけて声をかけたところ、偶然TOKYO ISLANDのスタッフさんだったので、運よくシャトルバスに乗ることができました。

しばらくバスに揺られて、ようやく現地らしきところに到着して、バスを降りたら何とそこはほぼ何もない場所でした。

ここはどこだ?

文字通り、道なきみちを進んでいき、さらに小高い丘に登るような感じで、坂道を進んでいくと何とか入り口に到着しました。

道なき道を進む


とにかく会場が広い!

現場はとにかく広い!の一言。入り口についたのはいいのですが、入り口からはライブが行われるステージが確認できません。

とりあえず、示された順路に従って歩いていくと、ようやく二つのステージが見えてきました。

遥か彼方にステージが


初めての方式

TOKYO ISLANDでは、二つのステージが隣り合わせに設置されていました。

隣り合わせにステージ

通常、複数のアーティストが出演する場合、1組のアーティストが演奏を終えると、次のアーティストが演奏を始めるまでに、各種楽器の撤収、次のアーティストの楽器のセッティング、チューニング、簡単な音合わせなどを行う時間が必要になります。

1日目のスケジュール

そのため、TOKYO ISLANDでは片方のステージでは、Aステージでアーティストが演奏をしている間に、もう片方のBステージで楽器などの設置を行い、Aステージでアーティストが演奏を終えると、Bステージでアーティストが音合わせなどを行ってから、演奏を開始するという交互に演奏を行うという方式でステージが進んでいました。

従って、お目当てのアーティストがいる場合は、事前にそのアーティストが演奏するステージで待っていることができるので、ファンとしては嬉しいシステムでした。

連続して同じアーティストが演奏する場合は、難しいですが。


ライブについて

SCANDALは全体では4番目、ステージでは2番目の出演だったのですが、一番ファンが多かったように感じました。

ファンの贔屓目かもしれませんし、出演が午後になっていたので、客足も増えていたからなのかもしれません。


あとがき

野外フェスというものが初体験だったので、広大なスペースで思いっきり演奏するという新しい体験をすることができて面白かったです。

毎回、フェスや対バンに参加すると、お気に入りのアーティストの音楽に触れると同時に、新しい音楽にも触れることができるのも、個人的にはお気に入りのポイントです。

一方で、今回の場所は自然が溢れていて良かったのですが、いかんせん行くのも帰るのも遠く、一度経験しただけでいいかなと思っています。

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それではまた次回‼️

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