バイオダイナミック農業のお肉を注文しましたー
クリスマス準備だー
我が家のクリスマス料理はラム肉です。そろそろ準備しなきゃーーーと、ラム肉を注文しました。英国人智学協会のニュースレターに載っていた、バイオダイナミック農場からのお肉です。
こちらのお店↓ ビーフとラム専門です。
冷凍しておけばいいからと、ビーフも買っちゃいました。
バイオダイナミック農業のこと
バイオダイナミック農業は、ルドルフ・シュタイナーが提唱した農業のこと。オーガニック農法はいろいろあり、認証方法もさまざまですが、バイオダイナミック農業はオーガニック農業の最高峰といわれるもの。
動物と植物と鉱物、そして宇宙の運行が連動してなされている農業。名だたる一流シェフたちが、農業のことは詳しく知らないまま、純粋に味で選んだものがバイオダイナミックの産物であることも多いです。
In biodynamic agriculture, agriculture is a culture.
バイオダイナミック農業ではね、農業は文化なんだよ。
こちらの記事、ドイツのオーガニック専門家レムケなつこさんの記事がとってもわかりやすいです。
イギリスでは、チャールズ皇太子のオーガニック事業「ダッチイ・オーガニックス」の農場ダッチイ・ホーム・ファームがバイオダイナミック農業を取り入れています。
昨年、チャールズ皇太子はオーガニックファームを手放してしまった・・・らしいですが。
Jacob's Ladderのようす
普通の農場から始めたマイケルさん。環境のこと、健康のこと、いろいろ疑問を感じてバイオダイナミック農業に出会う。
バイオダイナミック農業について農場主のマイケルが紹介してくれている動画があります。
ビデオでいろいろ語ってくれていますが、ビデオで動物と人間と植物が共生する様子の雰囲気だけでも感じてもらえたら、私はとっても嬉しいです。
農場の様子がとてもきれいなので、映像だけでも楽しめると思います。よかったら雰囲気だけでもどうぞ。
子羊や牛たちの様子がかわいくてたまりませんーーー。
こんど注文するときには、農場に商品をとりにいきながら、農場を訪問しよう。
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