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人生はミラクルー華代の日々のこと

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ミラクル・マガジン。実際におきたミラクルについての記事を集めたマガジンです。スピ系でない人がミラクルに敏感になって、波に乗る人生をおくるためのマガジン。
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2024年2月の記事一覧

ロンドンからグラスゴーへ。週末ひとり旅

ロンドンからグラスゴーへ。週末ひとり旅

週末一人旅行ってきた。スコットランド最大の都市グラスゴー。飛行機で1時間ちょっと。目的は「推し」のバイオリニスト、ペッカ・クージストのコンサートに行くため。

仕事以外のことではフットワークは重かったけど、最近だいぶ身軽に出かけられるようになってきた。

昨年7月の夫婦別居で、「行ってきていい?」とお伺いを立てる必要がなくなったこと。

昨年、下の息子も成人し、高校卒業したことで、晴れて母親業は卒

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女性一人で生きていけないかも・・・と思った時(イギリス暮らし)

女性一人で生きていけないかも・・・と思った時(イギリス暮らし)

夫と別居してすでに7ヶ月経過。なんの不便もなく、まったく寂しくない平和な日々を送っている。

別居に踏み切るのに勇気がいった理由に、女ひとりで安全上大丈夫なのか?・・・という恐怖感がある。特にアジア人女性は蔑視の対象でもある。

今はまだ息子たちがいるので、女ひとり暮らしよりはなんとなく安心感がある。生活力はないけど、男というだけで力強く感じられるのは、なんだか悔しくもある。

安全上のことや、車

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丁寧な暮らしの気配

丁寧な暮らしの気配

土曜日。朝6時くらいに起きて朝風呂に入る。平日は3時起きだから、すごくゆっくりとした朝。お風呂にはエプサムソルト、クエン酸、エッセンシャルオイルに、生のローズマリーの枝。いい香り。

ゆっくりお湯につかり、出てきてからはヒーリングミュージックを聴きながらメルマガを書く。

ぼちぼち身支度をして、なんとなく「ファーマーズマーケットに行くかな」と思う。お散歩がてらテクテク歩いて30分くらいの場所。

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休むと罪悪感がある私〜思い込みをひっくり返す

休むと罪悪感がある私〜思い込みをひっくり返す

変な思い込みがあるのに気づいた。

「休んじゃいけない」「ゆっくりするのはいけないこと」「無駄な時間はだめ」という思い込み。それをしてしまうと罪悪感が生まれてしまう。

ひとには「休んでね」「ゆっくりしてね」と言う。
でも、自分には、「ダラダラしているのはダメ」とか「時間を無駄にするのはだめ」と思い込み、「休んじゃダメ」と内心言っている。

私、寝込んだり倒れたりすることがあるのだけど・・・。「も

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散歩でわかる私の傾向

散歩でわかる私の傾向

フットワーク重い出不精の私ですが、お散歩、ちょっと続いています。1週間に5日。私ってできるじゃん、と、自分でびっくりしています。笑

私は川が好きなので、お散歩というとテムズ川沿いを歩くこと。それから家のすぐ近くにあるテムズ川の支流。川の周りが公園になっています。ちょっとワイルドで、河岸工事もしてないし、自然のままの獣道っぽいところもあり。

私は、行ったことがない道へ進むのが好きです。「こっちの

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人生リセットの時期かも

人生リセットの時期かも

昨日、ふと脳裏に浮かんできた言葉が「リセット」。「ああ、それだ。」「今、リセットが必要かも」と思った。

何かをリセットするような体験は、きっと誰にでもあると思う。仕事をやめたときとか。全く新しい生活を始めたときとか。きっぱりリセットしたら、もう元に戻れない。

私の場合、高校教師と学習塾経営をきっぱりやめてカリフォルニアに留学したとき。キャリアを捨てて、荷物も手放し、持って行ったのはスーツケース

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