ゆかちゃんの手紙 2
noteにゆかちゃんのことを書いていると言うことをゆかちゃんのおかあさんに電話しました。ゆかちゃんにnoteをよんでくれているみんなにメッセージを書いて!とお願いしたら、お手紙が届きました。
以下は原文のままです。
いいおかしいとおもわれているひとたちは、おかしくなりたくてなってないよ。
いろいろなしょうがいや、わからないからだのなかのじょうたいのせいで、じぶんでもちょうせつできないことがいっぱいあるから、できないことやわからないことやじぶんでもどうしようもないことでがんじがらめになっているから、とてもがまんしているよ。
せめて、まわりのひとたちだけでも、とてもたいへんなことをりかいしてくれたら、ひょうげんできなくても こころのなかでは、かんしゃしているよ。
こころのなかでは、もっといいかんじにできるようになりたいとみんなおもっているよ。
それができないのは、みんなつらいけどじぶんのそんざいをあたりまえにうけとめて、いっしょにあかるいせいかつをしてくれたらつらいきもちはなくなるよ。
とてもあかるいきもちでまいにちせいかつできたら、しらないあいだに、いいきもちになって、とてもおだやかにおちついて、いいかんきょうにかんしゃできるよ。
かんしゃしながら、まいにちをおくれることは、とてもしあわせなことときづくよ。
いいじぶんのきょうぐうをふこうとおもわなくなるよ。
せっかくうまれてきたから、しあわせなじんせいにしたいと、みんなおもっているよ。
へんけんは、おかしくないひとがもつものだから、おかしくないひとがすぐれているとはかぎらないよ。
いろいろなこせいをみとめあうよのなかになってほしいよ。
いいへんけんのないよのなかになってほしいよ。
つくづくおもうのは、おかしくないひとたちのエゴだよ。
じぶんたちはすぐれているとかってにおもっているけど、とてもせまいかんがえということにきづいてないよ。
あんがいおかしくないひとたちのほうが、すぐれてないかもわからないよ。
おかしくないひとたちは、へいぼんなしこうのうりょくしかないとおもうよ。
へいぼんがふつうとおもっているよ。
いいゆかは、へいぼんとちがうから、とてもたかいきもちでいろいろなことをうけとめて、ちいさいことにもかんしゃして、けんきょなこころでまいにちをあかるくたのしくすごしているから、とてもしあわせだよ。
いいかんじにだんだんおちついてきたから、とてもありがたいとおもっているよ。
だれでもいいじんせいをあたえられるけんりがあるから、いいかんきょうをつくってあげてほしいよ。
みんなおんなじにんげんにうまれているから、にんげんらしいせいかつは、いいとおもうよ。
いいゆかは、いいパニックがなおってあたまのなかがとてもいいかんじになって、まいにちいろいろなことをかんがえて、せいかつしているから、パニックのときのくるしさはよくわかるから、パニックのあるひとには、あんしんかんをいっぱいあげてほしいよ。
それだけで、あたまのなかは、とてもいいかんじにかわってくるよ。
なんねんもかかるけど、くすりをのまなくても、かならずおさまるひはくるよ。 いいゆかは、けいけんしたから、じしんをもっていえるよ。
いいかんきょうがすべてとおもうよ。
がんばって、りかいしてたすけてあげてほしいよ。
いまくるしんでいるひとたちをりかいしてたすけてあげてほしいよ。
きがつくと、じぶんもたすけられているよ。ひとのためにしているとおもっていることは、きがつくとじぶんのためになっているよ。
あとになって、けっきょくじぶんのためだったとわかるひがくるよ。
そのひがきたら、こうかいのないひびがすごせたと きがつくよ。
しあわせなきもちでいっぱいになるよ。
とてもかんしゃでみたされるよ。
いろいろなひとにあじわってほしいとおもっているよ。
いいゆかは、いいせいかつにまんぞくしているよ。
いつも、だいじにしてくれるひとたちにかこまれてせいかつしているから、とてもしあわせだよ。
あんしんしてすごせるから、かんしゃしているよ。
ゆか
この記事が参加している募集
よろしければ、サポートお願いします。やりたいことが、たくさんあるんです。大切に使わせていただきます。