『親の行動を見て学ぶ』をうまく活用して、手伝う習慣をつける
どうも、kayaです。
ぼくには、2歳になる息子がいますが、最近また成長が著しいように感じます。
今回は、まだ会話ができない息子に何かを教えるときに実践していることについて、noteにまとめていきたいと思います。
良くも悪くも親の行動を見てマネをする
息子を見ていて思いますが、本当にぼく達夫婦の行動を事細かく観察しているなと感じます。
「よく子供にとって良くないと感じることは、できだけ親もしないように、、、」なんて言われますが、本当にそのとおりだと思います。
何でもすぐ覚えてしまうので、息子の前で気を抜くと、自分の変なクセやしぐさをマネされてしまうこともありますが、
逆に、目で見て覚えられることをうまく活用して、例えば、家の手伝いを進んでできるようにならないかなって思って、いろいろ試してみることにしました。
行動を見てもらうために、印象的な動作でひきつける
息子は特に、自身が見ていて面白いなと感じる行動をマネする傾向にあるように感じるので、
最初にぼくが手本として、『必要な行動+笑いの要素』でやってみせます。その後、息子に「一緒にやろうよ!」と誘います。
その後、息子がその行動をしてるときに、ぼくが『息子が喜ぶ合いの手』をいれて、遊び感覚で取り組めるようにします。
あとは、息子が自分でできるようになるまで、合いの手を入れ続けるだけ。
『ありがとう』を伝える
息子が、やってもらいたい行動をマネするようになると、自ら進んで行動するようになります。
率先してやってくれた行動には、必ず『ありがとう』と伝えるようにしています。
「えらい!!」と褒めるのもいいですが、我が家では奥さんが十分に褒めてくれるので、
ぼくは、息子に『ありがとう』を伝えるようにしています。
まずは、子どもとの時間を長く過ごすところから
何をするにも、息子から信頼を得ていなければ、なにも伝わりません。鼻で笑われるか、無視されて終わります。(笑)
↓の記事みたいな感じで、単なる遊び相手としか思われてなければ、遊ぶとき以外相手にされませんからね。(笑)
そのためにも、息子といる時間をできるだけ長く取れるようにする。
もし息子と二人きりの時間を過ごせるようになれば、奥さんが一人で過ごせる時間にもつながるので、家族にとっても大事な時間になりますよね。
〜まとめ〜
今の所、我が家の息子に手伝いを習慣にしてもらうためのステップは、
①息子から信頼を得る
②気を引きながら手本で見せる
③息子に遊び感覚でやらせる
④習慣化するまで③を続ける
だと感じます。
もっといいやり方はたくさんあると思うので、これからもっと学ばないとですよね。
いずれ会話ができるようになったら、こんな駆け引きもいらなくなるのだろうなと思うと、なんだかさみしいものですね。
今だから出来ることを探して、どんどん試してみたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。みなさんからのスキやコメント、お待ちしております!
また次回の投稿もお楽しみに!