自分に優しく。
ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。
8月はずーっと体調を崩しておとなしくしていました。
ようやく9月に入り落ち着いてきたところです。
女の人は7の倍数、男の人は8の倍数の歳に体調が変化すると言われています。
まさに。
夫婦共にその倍数の今年、
今までとは違う年齢の変化をひしひしと感じているところ。
元気?と聞かれて元気!
と即答していた30代前半までが懐かしい。
身体ももちろん、心も変化していて、
身体が調子悪いとさらに気力・活力も全然湧かない。
アーユルヴェーダでいう、
いわゆる、オージャスが全然輝かない。
昔なら気力でカバーできていたところが、
踏ん張りが効かなくなる。
どうやって体力作ればいいんだろうか、
と、悩むけど何も始めないんだよね、
これがまた!
大きく調子を崩すと、
全てのペースをもとに戻すまでまた時間もかかる。
1歳過ぎの我が子は成長を待ってくれないし、
7歳の長男はようやく学校が始まったけれど、
また慣れるまで少し時間がかかりそうだから、
宿題と心を見守る必要がある。
いかに普段の健康、
平和な日常が大事であるか。
と、毎日当たり前ではないのもわかっていて、
その日々が長く続けばいいな。
とも思っているけど、
変化は誰にも何にも止められない。
マイナスやプラス、隠と陽で人生、
世の中成り立っているのも知っているのだけれど。
少しでも何か変えようと、
断捨離、
少し部屋のインテリアを変えてみたり、
身体に良い食事はもちろん、
フラワーエッセンスを飲んだり。
そうして悪戦苦闘、
試行錯誤していくのが人生なのかもしれない。
もう少しゆっくり丁寧に過ごしてあげないと、
自分の身体は自分しか労れない。
自分を抱きしめてあげないと、
優しくしてあげないと、
40代、50代、簡単には過ごせなさそうだぞ。
次はもう少し明るい話題がいいな。
でもこれも自分だから。
全て自分なのだから、それも許してあげよう。