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仕事づくりは自分を知るプロセスでもある

仕事づくりは自分を知るプロセスでもある

大学生のころ、ETIC.というNPOに大変お世話になった。日本にインターンシップという概念を広げた団体で、今や全国にその仕組みが定着化している。

2006年から2007年にかけて働かせてもらい、多くの志あふれる大人たちに出会わせてもらった。いつか、私もそうなりたいと思い、2008年に大学を卒業し、企業勤めが始まった。

あれから約10年が経ち、紆余曲折はあったものの、縁があり、ベトナムで起業させ

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ベトナム鬼嫁日記(仮)~その1~

久しぶりの投稿。ベトナム人女性と結婚し早3年。今年4月には子供も生まれた。日々、私を引っ張ってくれる嫁さんへの畏怖の念を込め、これから日記を書いて参ります。

第一話~ある日、腹痛でもだえる私~
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僕:今日はやばいよ。お腹が痛くてトイレから出られない。

嫁:そうか。大変そうだね。何食べたの?

僕:昨日、一緒にご飯食べたじゃん。一

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さすが日本製だね!

さすが日本製だね!

*写真は首都ハノイの名所、ハノイ大教会

本日の一幕
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僕:風邪ひいたみたいだわ。。。咳が止まらん。
  もう死ぬかも。

妻:あ、そう?いつ?

僕:うーん、あと50年後くらいかな。よかったね。

妻:ふーん、さすが日本製!頑張れよ。じゃ。
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日本製ってこういった使い方もあるのかと
勉強になりま

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異文化ギャップ~妻編その2~

異文化ギャップ~妻編その2~

先日、自宅で僕が晩御飯を作ったときのこと。僕と妻は普段働いているので、夕食は別々にするか、一緒に外食する場合が多い。

その日は、たまたまお互いに時間に余裕があったことと、妻からのリクエストにより、僕が晩御飯を担当することに。

「よーし、仕事後で少し疲れているけど、妻においしいって言ってもらえる料理つくろう!」ということで料理開始。

妻の好物である「味噌汁・卵焼き・ナス焼き」の3点セットを用意

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異文化を感じる瞬間~妻編~

異文化を感じる瞬間~妻編~

前のNoteでも書きましたが、僕は2年前にベトナム人の妻と結婚した。

この場で書くのはどうなのかと思いますが、僕にはもったいないほどの妻です。オーストラリアとアメリカにも留学経験があり、英語はほぼネイティブ。英語がいまいちな僕に対して「私たちの成長を阻害するボトルネックはあなたよ( ゚Д゚)」とか言われる。

加えて、日本語もかなり堪能。僕がヘマをやらかすと、すかさず「呆れて物も言えないとは、あ

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単身ベトナムに渡って仕事をつくる方法~その2~

単身ベトナムに渡って仕事をつくる方法~その2~

*写真は宇宙一うまいベトナムの手長海老さん。この量で1500円くらい。

前回の続きです。

フエというスーパー田舎街で、ベトナム語も分からない、友達もいない自分が、まず何をしたかというと、

・ブログを書くこと(http://kawamurayasuhiro.blog36.fc2.com/blog-date-201004-1.html#toppv)

・Twitterをすること

・市場に行って

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単身ベトナムに渡って仕事をつくる方法~その1~

単身ベトナムに渡って仕事をつくる方法~その1~

僕は、2010年4月からベトナムのフエという町に単身やってきた。現在は2018年1月なので、あれから約8年経ったことになる。今は僕はホーチミン市というベトナムの最大の商業都市で、人材育成を生業とした仕事をしている。仕事もまだまだ理想には程遠いけれども、毎日自転車操業ながら優秀なスタッフとお客様に恵まれ、楽しく仕事させてもらっている。

2年前にはベトナムで知り合ったベトナム人女性と結婚し、生まれて

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ここは情熱の国、ベトナム

ここは情熱の国、ベトナム

本日1月27日は、私が住むベトナムにとって歴史の転換期になりうる日であった。現在、中国で開かれているサッカーアジアカップU23の決勝戦が行われた日なのだ。

「U23?なにそれユースじゃん」と思われた日本の皆さん、少しだけ聞いてほしい。ベトナムのU23代表がアジアカップの決勝まで残ったことがどれほどすごいかというと、「日本A代表がW杯ベスト4に進んだ」くらい凄いことだと思ってほしい。

ベトナムで

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