心身ともにダウンしてしまいました~少し復活~
先週の後半にいったんマシになったと思えたメニエールが、今週月曜からひどくなってしまった。
もしかしたら風邪も併発していたのかも。起きたら喉が痛くて声が変だった。この時期はアレルギーもあるのに、急にクシャミや鼻水が止まったのも変だった。
起きて数時間したら横になりたいくらいの強い倦怠感が出てきた。昨年の今頃は更年期が少しラクになったと喜んでいたのにガッカリだ。
そこから頭がぐらぐらして目が回る感覚なので、メニエールかと目をつぶったら、眼振を感じた。
急激な気温の変化によるものなのか。風邪によるものなのか。わからないけど、私の身体は心が疲れ切る前にSOSを出してくれる。
せっかく文章を少しは褒められた気がして前向きになれそうだったのに、なんだか色々とうまくいかないことが多くてね。モヤモヤする日々だったので「ちょっと休んで考えを方向転換した方が良いよ」と身体が教えてくれたのかも。
中学時代からの友人とメールを交わしながら、自分たちの中学受験の話になった。
当時、一番大切だと言われていた小学6年生の夏休みだったけど、私はその直前に重い気管支炎になって、塾をやめることになった。
やめるといっても、系列の、元いた学習塾に戻ったのだけど。
4年生からそこの学習塾に通い、5年生で系列の進学塾に通うようになっていた。
進学塾も私にとっては面白かったけど、6年生で先生が変わって厳しくなり、授業はうんと難しくなった。できない時や物を忘れた時の怒られ方が理不尽過ぎた。怯えながら塾に行き、内容も難しくて頭に入って来ないし、全国テストも成績が落ちていった。
学校ではいじめっ子とも離れてようやく楽しく通えるようになっていたので、受験する意味がわからなくなってしまいそうだった。塾の宿題がまったく間に合わず、学校を休む日も出てきた。寝込んでいる私を見て、母が進学塾をやめさせた。先生はやめてほしくないみたいで反対しているようだと、母の電話の受け答えで感じていたけど、きっぱり断る母の態度にホッとしながらそれを聞いていた。
そんな過去をざっくり説明しながら、心が壊れる前に体が悲鳴を上げるのは悪くないのかもしれないと思った。
丸二日間、寝込んでしまったけど、水曜からようやく起き上がり続けられるようになった。喉の痛みもおさまったし、外にも出られた。
ただ思いのほか、気持ちにもダメージを受けた出来事がいくつかあって、すぐに復活できなかった。一つ一つの出来事に関しては詳しくは書けなくても、気持ちの変化については書こうと考えている。
風邪やメニエールが落ち着いたと思ったら、アレルギーが復活してしまい、今もクシャミを連発しながらこれを書いている。
誰か私のクシャミを止めて!!
※15連発くらい続いたので、お薬のみに行きました。
遅れ気味ですが、皆さんのもゆっくり読みにいきますね。