MATANAとは何か824文字で説明しよう。
ワタシは週刊東洋経済とニューズウィーク日本版の目次に、必ず目を通す。
そんな観る専インテリゲンチャなワタシだが、
先程、
「MATANA」という表記を初めて目にし、衝撃を受けた。
MATANA
これは、まだあまり知られていない略称ではないだろうか。
ためしに「MATANA」タグをnote上で検索したが、
僅か4件。
これは「GAFA」の2000件を大きく下回る。
みんなのフォトギャラリーに至っては、MATANAタグはなんとゼロ。
これは、ホームラン級のチャンス至れりだ。
普通の人は、よくわかってない。
だから、だからこそ、
MATANAを知ることには、大きな意義がある。
私と一緒に世界を変えようじゃないか。
では、説明しよう。
まず、GAFAとは、
G Google
A Amazon
F Facebook
A Apple
大手IT企業4社の頭文字を取ってGAFAとなり、これは2010年代において成長著しかった米・大手IT企業の総称ないし比喩だ。
次に、MATANAとは、
M Microsoft
A Amazon
T Tesla
A Alphabet
N NVIDIA
A Apple
2020年代において躍進している米・大手IT企業6社の略称ないし比喩だ。
こうして、
2010年代のガリバーたるGAFAから、
2020年代のガリバーたるMATANAへと覇権が移ろった。
ここで留意点は4つ。
①Facebookが消えたこと
②テスラが名を連ねたこと
③Googleがalphabetに看板を付け加えたこと
④ この④こそが肝要だ。
ここだけでも、覚えて帰っておくれよ(oゝД・)b
NVIDIA(エヌビィディア)という、
GPUに特化した半導体メーカーが新たに名を連ねたこと。
このNVIDIAの大躍進は、やはりモノ作りというものが、世の中を支えていることを示唆している。
第3次産業から第2次産業への再回帰だといえるのではないか。
今後の動向から目が離せない。
ありがとう。
では、また(oゝД・)b