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トップ画像で迷ったら、空の写真を使ってみては?

noteで記事を投稿するときには、いろいろ迷うことがありますよね。

その代表例が「トップ画像をどうするか」ではないでしょうか?

この記事では、トップ画像に迷ったときの対処法として、「空の写真」を使うことをご提案します。

以下、その理由を説明します。noteに記事を投稿する方にとって少しでもご参考になれば幸いです。

■ 汎用性が高くて気軽に撮れる素材

近所で撮った秋の空

「空の写真」をおすすめする理由は、次の2つです。

  • (1)いろんな記事に合う

  • (2)気軽に撮れる

以下、くわしく説明します。

(1)いろんな内容の記事に合う

これは、トップ画像を選ぶうえで大きなメリットです。「空の写真」は、意外と汎用性が高いです。

もちろん、「空の写真」は、すべての記事のトップ画像にふさわしいとは言い切れません。ただ、「人生」「今の気分」「考えていること」といった抽象的なテーマを扱う記事には、合うのではないでしょうか。写真のうえにタイトルの文字を載せると、記事の内容が把握しやすいトップ画像になるでしょう。

おすすめしたいのは、「天気の良い日に撮った爽快感がある空の写真」を使うことです。きれいな写真は、それだけで目を引きます。

空と木を一緒に撮った例

(2)気軽に撮れる

これは、写真を入手するうえで大きなメリットです。「空の写真」は、スマホさえ持っていれば、近所で撮ることができます。

私は、近所を散歩するときに、よく「空の写真」をスマホで撮っています。あとで撮った写真を見ると、その時々で雲の形や色合いが異なるので、面白いと感じています。

下の写真は、風になびく草を撮ったものです。「空の写真」ではありませんが、このような自然の写真も、トップ画像には意外と合うのではないでしょうか。

風になびく草

■ 写真撮影の注意点

以上紹介した「空の写真」や「自然の写真」は、いろんな場所で撮ることができます。私のように、近所を散歩しながら撮ることも可能です。自分で撮れば、著作権の問題を回避できますし、使用料もかかりません。

ただし、注意点があります。自宅の近所で撮影する場合は、場所が特定されないようにしてください。なぜならば、あなたの住所がわかってしまうからです。

このため、近所で撮影する場合は、写真の画角に建物や山など目印になるものが入らないように気をつけてください。

■ 「みんなのフォトギャラリー」で公開しました

この記事の掲載した写真4枚は、noteの「みんなのフォトギャラリー」に登録しました。もし気に入っていただけたら、ユーザー名「kawaberry」で検索して、自由にお使いください。

以上、ご参考になれば幸いです。


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川辺謙一@交通技術ライター
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