給食作るのってとんでも無く大変!!
さて、管理栄養士専攻の2年生へと無事進級した私。
2年生になって待ち受けていたのは…
【大量調理実習】
その名の通り大量の給食をつくります
皆さん、小学校の頃給食室見学などしたことありますか??
おっきい鍋やおっきい炊飯器見たことがあるでしょうか…?
(見たことないけどどんな物かすごい知りたいって方は是非[回転釜]で検索してみてください。興味ない方は検索しないでください。)
つまり普通のフライパンや炊飯器を使わずに一気にたくさんの食材を調理するのが大量調理です。
大学の中にも大量調理実習用の部屋があって
1年生の頃は調理実習室で普通のフライパンや普通の鍋を使って調理していましたが…
2年生からはその大量調理実習実習室で実習をします。
さて、話は変わって
大量調理実習では今までとは打って変わって1度に大人数分の食事をみんなでつくります。
もちろん学科の人数では食べきれないので、食券を販売して、先生方や他の学部の生徒にも食べてもらいます。
(むしろ食券を買ってもらわないと採算が合わないので必死に食券を売る。なんならインスタのストーリーとかでも買って!!って言ってた)
大人数分の調理をするにあたってたくさんの準備をします。
まず、食材、調味料がどれほど必要かを1食分を元にして考えていきます。
私の実習では90人分の食事を作ったのですが…
まず実習では「作業指示書」と言うものを作らされました。調理していく上での基礎になるものです。
見て貰えばわかると思いますが、約7.5kgの米!!!ミニペットボトル1本分の醤油!!!
大量調理 つまりはそう言うこと(うるさい)
次回は調理光景について書けたらと思います。
ここまで読んでくださった方
ありがとうございます😊