大手町から常磐橋タワー
前に大手町から常磐橋、そして日本橋と歩いたのでその辺りの記録です。
位置関係はこんな感じです。
(★のところが私が撮影をして立ち止まった場所)
日本橋は私が好き過ぎて収まらないなと思ったので、前に別記事にしております。
大手町はオフィスビルが立ち並び、かの有名な平将門の首塚がありますが、その辺りは何となーく近寄り難いので画像はありません。
お尻を向けちゃいけないとかいろいろあるじゃないですか…危うきには近寄らず。これ大事。
それよりもこちらのオブジェの方が気になってます。
大手町プレイスウェストタワー近くのオブジェ
尖りすぎでしょう…怖い。
毎回見る度に、ドキドキするのです。悪い意味で。
何かあって上からこの場所に落ちたら串刺しですよ…
思わず毎回自分、もしくは事件が起きて人が串刺しにされるところを想像し、戦慄しています。
大手町の冷やりスポットです。お勧めです。
そこから歩いて常磐橋へ。
じゃーん!今、流行りの渋沢栄一さん…と、鳩。
↑の画像の一番下に鳩がいるのわかりますか?
この日は鳩ぽっぽが日向ぼっこ中でした。
え、もしかしてもしかすると渋沢栄一の生まれ変わり…?だって、渋沢さんの足元にドヤ顔で陣取ってますし、人間さまが近付いても動きませんし。貫禄すらあります。日本資本主義の鳩。
この日に立ち寄るまで知らなかったのですが、鯉の公園と共に常磐橋タワーなるものができていました。
渋沢栄一像は常盤橋タワーを過ぎて道路を渡った橋の辺りにあります。
この日は日本橋に用事があったので、常磐橋タワーには入りませんでした。
テラス席なんかもあってとてもお洒落でした。
地下1階から3階がレストランやファッションフロアでそれ以外はオフィス階です。
サイトはこちら↓
次に行く機会があれば入ってみたいなー
鯉の泳ぐ池などもあるようです。こんなオフィスビルだらけの中に、憩いの場があるのが良いですね。ほんの少し自然を感じられます。
この場所は東京駅の日本橋口からすぐなので、東京駅に行ったついでに立ち寄れるのではないかなと思います。
常磐橋タワーのすぐお隣りを工事中ですので、まだまだ再開発が進められています。しばらく外に出ないうちに都心もいろいろ変わっているのですね。
常盤橋タワーの外装では、伝統を継承し、次の 100 年も東京駅前で東京の成長を牽引していくという想いを込め、未来を拓く「刀」、歴史や伝統の奥深さを感じさせる「重ね」を表現しました。低層部においては、「行燈」や「桟敷」といった日本的な要素を取り入れ、中と外が呼応し、ゆるやかに融合するデザインを採用しています。
(HPより)
「東京の成長を牽引」「未来を切り拓く」などなど三菱地所さんの気概を感じます。
おまけ
工事中の囲いにこんな番宣が。
吉沢亮カッコいいなー
大河ドラマの方は三菱財閥の創業者がえらい悪役に描かれているそうですが…とりあえず三菱地所さんとしてはドラマを絶賛応援しているようです。「うちのとこの創業者をもう少しどうにかしろ!」とクレームをつけたりしないのですね。器の広さが伝わりますね。痛くも痒くもないと。さすがですなぁ
吉沢亮ホントにカッコいいなー(二度目)
東京駅にお立ち寄りの際は、周辺施設を散策するのもなかなかに面白いですよ。
…画像はけっこう前のものですので、今はクリスマス仕様になっていたりいっそう華やかかも。吉沢亮の囲いも無いかもしれません。