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考えがまとまっていません

なんというタイトルのnoteなのだろう。
我ながら謎です。正直過ぎますよね。

毎週毎週、土曜日の締切におちいる、
「カツオnoteに何書こう?」
→「まとまらない」
という半無限ループ。

今週もループにおちいってます。
考えがまとまっていません。
リアルガチで、やばいよやばいよ。
言うてる場合か。

筆が進まないのは、なぜなのか。
そもそも、考えがまとまらないのは、なぜか。
少し前から、モヤモヤと考えていました。

つまり、"考えがまとまらない"って、どういう状態なのだろう?
自分の思考システムのトラブルなのではないか、と。
スッキリまとまった!にならないということは、自分の中で何がボトルネックになっているのか。

そんなことをモヤモヤと考えていたときに読んだのが、次の記事です。

榊巻亮さんが今年4月に上梓された新刊、
「世界で一番やさしい 考え方の教科書」の
榊巻さんご自身による紹介記事です。

次の一文が、「考え方」についてぐるぐる考えていた私の胸にズドーンとささりました。

「よく考える」とは一体何をどうすることなのだろうか?
どうしたら「考えた」ことになるのだろうか?

https://blogs.itmedia.co.jp/henkakuya/2023/04/1_55.html

この記事には、どうしたら「考えた」ことになるのか、そのエッセンスが紹介されています。

「考え方」を詳しく知りたくなり、榊巻さんの本を購入して、読みました。

この本は、私の足りない点の核心を突いている。
という確信を得ました。

しかし、読了したものの、まだ実践が伴なわず、私は今も、ぐるぐる考えるクセから抜け出せていません。

これではイカン。
7月には改めて読み直し、身につけたい。
そして近い将来、noteにこの本のレビューを書こう。

一応、方針は固まりました。
レビューに向けて、考え方の循環サイクルを回すぞ、と決意を新たにしたのでした。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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