新著書がくる!11〜ツアーはアツーい〜
こんにちは!勝浦です。
来る11月1日(水)に発刊する新著「ひと言でまとめる技術」
その完成までの軌跡をコラムで連載しています。
amzn.asia/d/g0dMOqO
今日のコラム内容をひと言でまとめると、
「ツアーはアツーいよ!」です。
前著を出したときに、トークLIVEツアーと題して、
全国をまわりました。
あらためて、その会場を列挙させていただきます。
「つながるための言葉」2022トークLIVEツアー 全国13ヶ所
青山ブックセンター
下北沢B&B
宮崎市 TSUTAYA BOOKSTORE宮交シティ
大阪市天王寺STANDARDBOOKSTORE
福岡市 ブックスキューブリック箱崎
天狼院書店京都
兵庫伊丹・ブックランドフレンズ
熊本上通・長崎書店
天狼院書店湘南
名古屋みなと蔦屋書店
鹿児島・オプシアミスミイベントステージ(音楽LIVE同時開催)
愛媛松山・サイボウズ オフィス松山(明屋書店さんとのコラボ)
群馬前橋・官民共創スペースNETSUGEN
東京は出版社手配ですが、それ以外の地方はすべて僕が手配したり、
声をかけてもらったりして、スケジュール調整などは自力で行いました。
ツアーは単独セミナー形式、テーブル勉強会形式、座談会形式、
音楽イベント形式と、その地域や書店さんの求めに応じて変えていきました。
これを繰り返したことで、だんだん度胸がついてきて、
「当日にその場に行って、なんらかしゃべって、会場のお客さんになんらかの満足と爪痕をのこして帰る」事ができるようになりました。
インディーズバンドのドサまわりと一緒です。
大事なのは、そこにいるお客さんとどうグルーヴ感をつくるか、です。
ありがたいことに、どの会場でも、予想外の出会いがあり、望外の交流がありました。熱気があり、笑い声と、語り合いがありました。
ちなみに、「これだけまわってギャラは?交通費はどうしたんですか?」
という質問を受けますが、ケースバイケースです。
ただ、ほとんどの書店さんが単独でのPR予算をもっていないのは、
周知の事実。今回も気軽にご相談くだされば幸いです。
今回の書籍でどこまでやるかは、おいおいお知らせしますが、
いつかお会いした方は、再会しましょう。
まだお会いしていない方は、袖を振り合わせましょう。
本は知識を与えてくれるだけのものではありません。
人と人を結び、時にリアルな邂逅を生み、
コミュニティをつくってくれるものなのです。
つづく
*写真の天王寺STANDARDBOOKSTOREさんは、閉店されたとのこと。書店さんをめぐる環境は厳しいですが、僕も微力ながら頑張って街の書店さんを盛り上げていこうと思います。
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