アマディーレ

30代男性です。骨折した経験を綴っていきます。 筋トレが趣味ですので、ケガの回復+運動…

アマディーレ

30代男性です。骨折した経験を綴っていきます。 筋トレが趣味ですので、ケガの回復+運動パフォーマンスを取り戻すまでの過程も書いていきたいと思います。 (時々違う話題も)

最近の記事

骨折ダイアリー④(術後&手術痕)

※手術痕の写真を載せているので、苦手な方は閲覧を控えてください! 上腕骨の骨折手術は無事終わりましたが、驚いたのはリハビリが翌日から始まることです🤐 日常生活への復帰が早いのは、手術の利点と説明されていたものの、まさか翌日からとは、、、という感じ。 早速、作業療法士の指示でリハビリをするのですが、腕がまぁ挙がらないこと挙がらないこと。肘も曲がらず、初日はほぼ何もできずに終わりました💦 翌日からは手術をした方の腕が皮下出血のように段々と紫になり、さらにパンパンにむくんで

    • 骨折ダイアリー③ (手術編 ~後編~)

      さて、上腕骨骨折の手術を受けることになったのですが、 私のケースは、運よく手術室の空き有りとのことで、受傷翌々日に受けることができました。ケースによっては、1週間とか10日以上待たねばならない場合もあるようで、この点はホントにありがたかったです。 とは言え、手術なんて受けるのは初めてですし、全身麻酔というのも何だか怖い。。。というか、骨折手術で全身麻酔するのね、、という感じでした。(大きな骨の手術なので当たり前なのですが) 私の怪我に適応された手術は、『髄内釘固定法』と

      • 骨折ダイアリー②(手術編~前編~)

        上腕骨の骨折が判明し、手術で治すことになりましたが、 なんせ初めて骨を折ったもので当時は知識もなにもありませんでした。 手術を受けたあとの入院中に色々と情報を集めていてわかってきたのですが、 『保存療法』・・・手術は行わず、ギプス固定で治す方法 ※固定期間が長く不便だが、手術を行わないので、手術痕が残らない。 『手術療法』・・・文字通り外科的な手術で、皮膚を開きチタンなどの金属で骨を固定する。 ※日常生活への復帰が早い。ただし、手術痕は残り、将来的に金属の摘出を行

        • 骨折ダイアリー①(受傷編)

          2020年初夏 人生ではじめて骨折をしてしまいました。。。 患部は、“上腕骨”という肩~肘までの太くて長い骨です。 受傷の原因は「腕相撲」 骨の真ん中あたりを螺旋状にパキッと折っているのですが、この場所の怪我は、まさに「腕相撲骨折」あるいは、ボールを投げる際に起こることがあるので「投球骨折」と呼ばれているようです。 いい大人が腕相撲で骨を折るというのも情けない話なのですが、普段から筋トレを趣味にしていたので、腕っぷしには多少の自身があって、無理をしてしまいました。。

        骨折ダイアリー④(術後&手術痕)