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骨折ダイアリー①(受傷編)

2020年初夏

人生ではじめて骨折をしてしまいました。。。

患部は、“上腕骨”という肩~肘までの太くて長い骨です。


受傷の原因は「腕相撲」


骨の真ん中あたりを螺旋状にパキッと折っているのですが、この場所の怪我は、まさに「腕相撲骨折」あるいは、ボールを投げる際に起こることがあるので「投球骨折」と呼ばれているようです。

いい大人が腕相撲で骨を折るというのも情けない話なのですが、普段から筋トレを趣味にしていたので、腕っぷしには多少の自身があって、無理をしてしまいました。。

アームレスリングの公式大会にはきちんとレフリーの方がついている意味を折った後でよくよく理解した次第です🤦‍♂️(無理なフォームで行うのは危険です!)


怪我をした時は、☝にあるように、“パキッ”という乾いた音がしました。ただ、それまで骨折したことがなく感覚がよく分からなくて、「あぁ腱とか切っちゃったのかな」と、“骨折”という状況に思いをわざと至らせないようにしていたように思います。

いずれにしてもアイシングは必要だと思ってアイスノンを当て急いでタクシーで病院へ。レントゲンでは色々な角度のポーズを求められるのですが、痛くてとても腕など挙げられず、次第にただ事ではないと否が応にも感じていました。

出来上がってきたレントゲン写真は、素人目にもはっきりと折れていることがわかるもので、「あぁやってしまった。。。」と現実を突きつけられた気持ちだったことを覚えています😢😢



私自身、骨折してから、同じような怪我をされた方のブログなどを大いに参考にさせて頂いていたので、回復の途上がどのようなものなのか、また手術や手術創のケアのこと、プラスして筋トレのパフォーマンスがどのように戻っていくのかを備忘録も兼ねて記載していきたいと思います。

ちなみに、筋トレは、上半身を中心に週に3回ほどジムで鍛えていました。


この記録が同じ境遇の方の参考として少しでもお役に立てれば幸いです。








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