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骨折ダイアリー④(術後&手術痕)

※手術痕の写真を載せているので、苦手な方は閲覧を控えてください!

上腕骨の骨折手術は無事終わりましたが、驚いたのはリハビリが翌日から始まることです🤐

日常生活への復帰が早いのは、手術の利点と説明されていたものの、まさか翌日からとは、、、という感じ。


早速、作業療法士の指示でリハビリをするのですが、腕がまぁ挙がらないこと挙がらないこと。肘も曲がらず、初日はほぼ何もできずに終わりました💦


翌日からは手術をした方の腕が皮下出血のように段々と紫になり、さらにパンパンにむくんできて、健常側の腕と比較すると太さが1.5倍くらいになっていました。


結局、手術後、病院には4日ほど入院でお世話になったのですが、動かすと激痛が走って夜もあまり眠れず、寝る姿勢にも一苦労して、結構大変だった記憶があります。


そして、手術痕なのですが、髄内釘固定を行うために、肩&肘の内側を切開していますので、そこに残っています。肩の方が手術痕が大きく、長さは6~7㎝でしょうか。(肘の方は2㎝ほど)


抜糸し数日経過後の写真は☟のような感じです。(手術痕の写真有り⚠)




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大変きれいに縫合頂いているのですが、当時は見るのも辛く、、、

入浴の時は電気を落として入っていました。見ないように(•_•)


退院後も腕はしばらく挙がらず、髪を洗うのも家族にヘルプしてもらい、利き手の受傷は思いのほか不便な生活を強いられることに。


そして、もともと筋トレが趣味だった私が、安静=日々の筋力低下を受け入れる過程はとても辛かった。。せっかく鍛えたのに。



ということで、次回は手術痕の経過がどのように進んだのかと、運動再開の様子を書いてみたいと思います!

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