鬱憤とする理由
最近は何かに追われる日々が続いていて、ばたばた過ごして気付いたら夜。明日も早いからもう寝なきゃ、と余裕がない日々を送っていた。なんせ、大学の講義と課題とバイトが予定を埋め尽くしている。
その中で、段々と疲労感が溜まってそれが鬱々感に繋がっているのは自覚していた。そしてこの鬱々感の理由は、忙しくて自分の気持ちとゆっくり向き合って感情をアウトプットさせていなかったことであるとも薄々気付いていた。そして案の定、過食やイライラ感、離人感が顔を出してきた訳です。
…わたしは優先順位をつけることがとても下手で、例えば課題はたくさんあるのに、どうでもいい課題にまで時間をかけてしまう。配点がものすごく低いものなんて、適当に書いたらいいのに。その時間があれば、感情をアウトプットさせる時間に割いた方がいい。いや、むしろアウトプットの時間は予定に組み込んでないがしろにするべきではない。
人生の優先順位は何?そこを定期的に見失っていたら幸せは自分から逃がしていることと変わりない。少しの時間をつくるだけで、小さな幸せを毎日楽しむことで、余裕があって心地よくて体調がいい日々が過ごせるじゃないか。それがわたしのいいところなのに。
このまま走り続けて学業とバイトだけに全てを捧げてしまうと、代償が大きそうなので、この辺りでランニングから散歩くらいに切り替えようと思います。この場所はわたしが感情を整理できる大切な場所です。これからもゆるりゆるりと綴っていきます。
寒くなってきて、いや暑くもあり、なかなか温度変化に体調やメンタルがやられる日々ですが、内省する時間を持ち自分の不調に耳を傾けたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。