Skeb始めました!- クリエイター目線の気づきとリクエストの書き方 -
こんにちは!
お絵かきで「わかる」と「ほっこり」をお届けする かしんです。
今回の記事では最近始めたSkebでのイラストリクエスト受付について、お話します。
ちなみに、かしんの作品の雰囲気はこんな感じです!
実際にSkebを使ってみてどうだったのか?
何か発見はあったのか。
Skeb初心者のクリエイター目線でご紹介します。
Skebとは
Skebは、イラストや漫画などのクリエイティブ作品をリクエストできるサービスです。
いわゆる「コミッションサービス」と呼ばれる、クライアントからの依頼とクリエイターを繋ぐプラットフォームのひとつ。
skebの特徴はやり取りがとにかくシンプルなこと。
一度きりのリクエストと事前支払いシステムで、
スムーズな取引が可能になっています。
リテイク(修正)やラフ確認などのやり取りはありません。
クライアント側のイメージとしては、
かっちりとやり取りをして制作依頼をするというよりも、
「好きなクリエイターを応援し、リクエストと共に投げ銭をする」ような感じでサービスを捉えるといいのかなと思います。
Skebを始めた理由
私がSkebでイラストリクエストの受付を始めた理由は、主に二つあります。
①描くことで対価を得る経験をもっと積みたいから
報酬を得ながら絵を描くことは、
クリエイターとしてのマインド面で成長につながるのではないかなと感じました。
それらを考えていくためにも、対価をいただきながら描いてみよう。
そのための窓口の一つとしてSkebを始めてみました。
②新しい層との接点を持ちたいと思ったから
これまで運用しているSNS以外にも
新しい層の方に自分の制作物を見ていただく機会を増やしたかったのです。
もちろん、ちょっと投稿したくらいでは効果はないのは承知の上。
コツコツ、長期目線で積み上げていきたいなと思います。
実際に描いたイラスト
Skebを開始して、ありがたいことに数件リクエストをいただきました。
ゆるくかわいく、どこかツッコミどころがあったり笑えたり。
そんな世界観を表現したいと思っています。
Skebで得た気づき
▶︎誰かのために描くって楽しい
Skebで作品を作成する過程で、「ご依頼があって描くって楽しい!」と思いました。
クライアントさんが笑顔になってくれることを想像しながら描くと作り手としてもやる気が出るものです。
▶︎描いて対価を得ることの大事さ、健全さ
自分の作品に対価をいただけることは、クリエイターとして非常に健全だと感じています。
これにより、今後もより価値の高い作品を提供したいというモチベーションに繋がっていくはず。
▶︎リクエストから意外な創造性の発揮へ
いい意味でざっくりとしたリクエストをいただくと「どんな仕上がりにしよう」と
自分の創造性を働かせる良い機会になります。
また、リクエストによっては
自分がこれまで描いたことのないものに挑戦する機会にもなるなー、と実感しています。
これは自分のスキルアップにも繋がるはず!
リクエスト文ってどうやって書くの?
ここからはいったいどんな風にリクエストを書いたらいいの?という方に向けて、ご案内します。
ただし、Skebはイラストや音声など制作物も様々。
さらにクライアントさんによっても希望内容は様々です。
そのため、あくまでわたし「かしん」へのリクエストの場合を想定してお伝えします。
▶︎基本の書き方
イメージとしては以下のようなリクエストがオススメです。
文章は、箇条書きにするだけでもOKです。
基本は、以下の3点が分かるように書いていただけたら大丈夫です!
▶︎より具体的に指定したいとき
希望があれば、その内容もリクエスト文に追記していただければ幸いです
など。
こちらは任意なので、クリエイターにおまかせしてしまうのも大丈夫!
「どんなスイーツにするかはおまかせ」
とか
「テーマだけ伝えるけど、具体的な仕上がりはおまかせ」
というのも、もちろんありです!
出来上がりをワクワク楽しめていいのではないかなと思います😊
金額設定
クリエイター側ではリクエスト受付可能な最低金額と、目安金額を設定しています。
それを参考にクライアントさんが「この価格でリクエストしたいです」と金額を決めていきます。
など、場合はご依頼をお受けできない場合もございます。
ご容赦ください。
リクエストお待ちしています
ここまでご覧いただき、ありがとうございます!!
かしんのSkebへのリンクはこちらです。
🔽
https://skeb.jp/@kasin_yurari
2024.4.6まではスタート特別価格で1000円〜受付可能としています!
ぜひご検討ください😆
良ければ、ぜひリクエストをお送りいただけたらうれしいです!
これからも、クリエイターとして成長し続けるために、新しい挑戦を続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!